アトリ（スズメ目アトリ科）

公園で、実がたくさん付く木を注意深く観察するとアトリがいる。
いつも絵になる冬の小鳥です。

キンクロハジロ(ガンカモ目カモ科)

キンクロハジロも、渡りの季節に小群を観察するくらいで、丹波市では
あまり越冬しないようです。
写真はキンクロハジロの女の子です。

ホシハジロ(ガンカモ目カモ科)

お馴染みのホシハジロですが、丹波地方での観察は稀です。

クサシギ（チドリ目シギ科）

分水嶺から流れる高谷川の下流で、ひっそりとたたずむクサシギです。

ハシビロガモ(ガンカモ目カモ科)

いつもは水面を広い大きなクチバシで、水をこしとって餌を獲るハシビロガモですが
水の中に頭を突っ込んで水草を食べています。

マガモ（ガンカモ目カモ科）

池で休んでいるマガモのカップルです。
「うらめいかなー」（丹波弁で-うらやましいという意味）
今年最後の夜も、静かに更けていきます・・・。

ツグミ

公園で日向ぼっこをして休んでいるツグミです。
地味な鳥ですが、こうしてみると複雑な模様ではっとさせられます！！！

ミヤマホオジロ (スズメ目ホオジロ科)

いつもおしとやかなミヤマホオジロさんですが、こんなポーズを見られていいのかな？(笑)

スズメ（スズメ目ハタオリドリ科）

冬の暖かな午後、スズメが気持ちよさそうに日向ぼっこをしていた。
人の近くにいつもいるスズメだが、意外に人を近づけない。
スズメは人の近くにいて、いつも人間を観察しています。

ルリビタキ（スズメ目ツグミ科）

天満宮の社寺林でルリビタキに出会った。
距離も高さもちょうどいいポジションで写真を撮らせてくれた。
「ガッガッガッ、ヒッヒッヒッ・・・」