トビ（ワシタカ目タカ科）

山頂を飛ぶトビを観察した。
この個体は羽がボロボロだが、それを気にする様子もなく
省エネ飛行で軽々と大空を飛ぶ。
トビは風を捉える名人だ

アオバズク（フクロウ目フクロウ科）

近年数を減らしていると言われているアオバズクだが
自宅のある鎮守の森からも姿を消してかなりなる。
そこで、近所の神社に観察に行くと、今年もやっぱりアオバズクが来ていた。
フクロウの聞きなしは「ぼろきて奉公」だが、アオバズクは「ホッホ－、ホッホ－」と
繰り返して鳴く。
大きさは、ヒヨドリと同じくらいの小さなフクロウだが、飛び方はタカそのものだ。