～ ハッチョウトンボを見に行く ～

今日は、鳥じゃなくて、すみません！

昼から、兵庫県内最大級の、あびき湿原に行き、ハッチョウトンボに会ってきました。
世界最小トンボの１つとかで、一円玉とほぼ同じくらいの大きさです。
（絶滅危惧種で、兵庫県レッドデータブックのＢランク）

写真の植物は、カキランです。

～ 田んぼでキジさんにであった。230626 ～

今日の天気は一日中雨降り、そんな日に、田んぼで出会ったキジの♂です。
あまり僕を警戒していないようで、どんどん近づいてきて、濡れた体を　❝ブルンブルン！❞　と水切りをしました。 (^^♪
（2枚目と3枚目は、拡大すると水滴💦が見えます）
口を開けている写真は、あくびだと思います。

雨降りで体が濡れても、さすが国鳥、ヘッチャラですね　。。

～ サシバ ～

午前中に用事を済ませて、サシバの繁殖地㋐に行くと、巣のある斜面から時おり聞こえる「ピックイー」とよく響くサシバの声は聞こえるが、巣のある斜面から800ｍ位の距離があるのでなかなかその姿を見つけられないでいると、飛び出してきたサシバ♂をカメラで追う。
巣のあるところから近くでエサを探しているのか？見つけられず、やがて上空を通過し北の尾根に消える。

順調に繁殖活動は進んでいるようだった。(^^♪

ツバメ

飛翔能力がとても高く、カメラで追うのが難しいツバメの飛翔写真が。やっと撮れました。(^^♪

たまには鳥以外の話も少し・・。

コラージュ①：左上から、朝の散歩で見つけたハエドクソウ、変わった名前ですが、殺虫成分があるとか、とても小さな花の右下に、小さなクモがいるのが分かりますか？　畑の土小屋で見つけたヤモリ、この後ジャンプしていなくなりました。　ニガイチゴ、食べてみると、苦くはなく甘くて美味しいです。(^^♪

コラージュ➁：ススキの草原を飛ぶダイサギ、雨の日も囀るオオヨシキリ、ゴイサギ、モリアオガエルの卵隗、もうすぐオタマジャクシが水たまりに落ちます。

サシバにあいにいく 230612

昨日サシバの繁殖地に、久ぶりに行くと、いきなりオスのエサ運びを観察する。(写真下左)
休憩する間もなく、木の梢に少しの間止まっただけで、次の獲物を獲りに出かける。(写真右上と右下)
ヒナはある程度大きくなっているようで、メスが巣から出て少しの時間休憩する様子(写真左上)も観察したが、ヒナ達が巣立つまでにはあと一月、無事に巣立ちますように・・・。(^^♪

(写真は500ｍほど離れた所から、刺激しないように撮影しています。)

〜 河川敷のコチドリの親子たち 〜 230607

早成性のヒナたちは、生まれてすぐに巣を離れ、右へ左へ走り回り、自分でエサを食べています。
疲れると、お母さんのお腹の下に潜り込んで一休み、しばらくすると、また走り回ってエサを探します。(^^♪

～ コチドリの親子 ～ 230603

近所にできた空き地で、子育てするコチドリです。
いつも同じ草の後ろに座っていると思ったら、卵を温めていたんだね (^^♪
２枚目の写真は、上空を警戒する親鳥です。

⁂ コチドリは、夏鳥として南の国から渡ってきて子育てをする、日本のチドリ科で一番小さく、生まれたヒナは早成性で、走り回って自分でエサを食べる。

キビタキに会いに。。 230601

❝森の妖精❞ キビタキに会ってきました。
金属的でよく響く囀りで、いるのは分かっていても、スズメより一回り小さく、なかなか見つけにい小鳥ですが、見つかると、ハッとする美しさです。(^^♪

カルガモの親子

台風２号に梅雨前線が刺激され、丹波市にも大雨警報が発令され増水した川で、どうしているのだろう？と気になり、昨日観察したカルガモ親子の年小組を見に行きました。
いました！いました！　比較的流れが緩やかな岸に近い所で、元気に草の種などを食べる親子たち、やがて結構急な流れを横断して対岸まで、そして親鳥は点呼？をして数を確認しているようでした。

無事で良かった。(^^♪

カルガモは留鳥で、唯一日本で全国的に繁殖するカモの仲間です。