昼間のカモたち

先日家の近所の川で撮ったカモの写真ですが
昼間っから眠っています。
この時期のカモたちは夜行性が強いですね　( ◠‿◠ )
その理由は、日本では猟期にあたるため、昼間は安全な銃猟禁止区域でなどで眠り、夜になると餌場に出かけていきます。
賢いカモたちの知恵です。

左の2羽はコガモで右の4羽はオナガガモですが両手に花で、もてオスですね。
羨ましいなぁ　( ^^) _旦~~

カワウの模様

アップで観てみるときれいな模様が浮かんでいます。
こんな色だったんだ。　(^_-)-☆
改めて見直しました。

ノゴマ ♂ (スズメ目ヒタキ科ノゴマ属)

アッ！　ノゴマがいる！！！
日曜日に近所の堤防で観察したノゴマです。

日本では北海道で繁殖して秋に南の国に渡ります。
この辺では通過のみで写真を撮りましたが、カメラのレンズが単焦点400㎜のため、近すぎてピントが合いませんでした。
くやしいー！！

でも貴重な一瞬の出会いでした。　(^^♪

オスの喉は鮮やかな赤い色をしています。

水鳥たちの共同作戦

昨日、自転車で行った家の近くの川で、ヒドリガモとカイツブリの採餌風景です。

ヒドリガモが潜って水草を食べると、すぐにカイツブリが潜っていました。
僕の想像では、ヒドリガモのくちばしに驚いて飛び出した小魚や水生昆虫を、カイツブリが食べているのでは？

自然に生きる共同作戦です。

（赤丸の中がカイツブリです。）

イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

午前中のムラの日役の後、カメラを背中に自転車で近くの河原に・・。
草の間から、そ～っと観察させてもらったイカルチドリです。
「ピュ」「ピウ」と鳴くその声で、いるのが分かります。

ヒヨドリ (スズメ目ヒヨドリ科)

小雨の中、近くの公園へ
地味～ですが、シックなヒヨドリです。
観察会でこの鳥を日本の固有種というと、参加者の目の色が変わります。　(^_-)-☆

BORG71FL(400㎜)　ＭＦフォーカスです。
何とかピントが合った。(^^♪

河川敷のイカルチドリなど

今日はムラの日役で午前中、獣害防止柵作りでくたくたになりましたが
昼から自転車でカメラを背中に近所の川へ
ゆったりと流れる一人の時間を楽しんできました。

鳥目線

鳥目線で撮影しました。
マガモ、イカルチドリ、カルガモ
鳥のいる風景です。
今日は忙しかった・・・。
夕方やっと一人のひと時を、楽しんだ時間です。
(機材はBORG+PENTAX)

ヒドリガモ (カモ目カモ科)

午前中は畑の玉ねぎ畝つくりをして、夕方カメラを車に積んで近所をウロウロする。
一枚目は霧が掛かる高見山城で、二枚目は柏原川のヒドリガモです。
オスですがまだ綺麗な繁殖羽ではなく、地味なエクリプス色です。
エクリプスとはギリシャ語で、輝きを失う(月食)という意味だそうで、昔の人は上手いこと名前をつけたものだと感心します。　(^_-)-☆