～ ２年ぶりのアオバズク ～

そろそろ巣立ちの頃かな？・・、鎮守の森に行くと、親鳥に連れられて巣立ちをした、可愛い２羽のヒナがいました。
長居してはいけないので、2年ぶりの子育てに成功したアオバズクに、おめでとう！と言って、その場を後にしました。

アオバズクは、春５月頃、青葉 (名前の由来) が茂る頃に、越冬地の東南アジアから日本にやってきて子育てをする、小さなハトサイズのフクロウの仲間で、夏鳥です。　
鳴き声は、『ホーホー、ホーホー、ホーホー、』と２声ずつ規則正しく繰り返す。

ミサゴに出会った。

約束の、人待ちの時間より一時間ほど早く行き、カメラをセットして現れる鳥を待っていると、はるか遠くにこちらに向かって飛んでくる大きな鳥を見つける！

«水の猛禽»ことミサゴです！

急降下して水中にダイブして魚を狩るシーンこそ見せてくれなかったが、間近でホバリング(空中停飛)する姿を見せてくれて満足(^^♪

～ 鷺山にて ～

夕方、サギのコロニーを見に行くと、頭の上の綿毛？も消えて、巣立ちの日も近いと思われるダイサギの巣の中では、親鳥が餌を持って帰ると、もう大騒ぎです。！

白いサギの中で一番大きなダイサギは、数を増やしているが、最近数を減らしている、コサギやチュウサギたちは、確認できず、どこで子育てをしてるのだろう？

～ ホオジロの♂ ～

雷雨がやんだ後、良い声で囀っていました。(^^♪