丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

鳥の巣から想うこと

2016年01月12日 | Weblog









最初の2枚の写真は同じモミジの木に作られた小鳥の巣です。
形と大きさからヒヨドリか?(巣材がほとんど同じです。)
次の2枚は高圧鉄塔の上につくられたミサゴという魚食性のトビくらいの大きさのタカの巣です。
この巣から何羽のヒナが巣立って、今頃どうしているのだろうかと色々想像するが、鳥が巣をつくり、卵を産み、ヒナを育てるには、巣の材料やヒナを育てるためのたくさんの食べ物が必要で、豊かな環境が必要です。
地球の上に家を建てて暮らしているのは人間だけではありません・・・。
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コガモ(ガンカモ目カモ科)

2016年01月11日 | Weblog




”さかさガモ”と思いきや、コガモたちの逆さ採餌です。
こんなにたくさんのコガモたちが、逆立ちして餌を食べているのは可愛くて目面しい風景です。 (^_^.)
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ガンカモ調査

2016年01月11日 | Weblog









昨日、毎年恒例の全国一斉ガンカモ調査を、メンバー3人で行いました。
受け持ちの調査場所は、加古川上流の小野橋から丹波市役所付近までの10㎞余りで、カウント数は8種類の537羽で例年よりもたくさんのカモ達が越冬していました。
特に南小学校付近は、水鳥の里として有名なところです。
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冬の小鳥たち

2016年01月09日 | Weblog








エサが乏しくなる冬
熟した柿はヒヨドリなど野鳥の貴重な食べ物です。
ジョウビタキのメスが2羽、縄張りの境界線でにらみ合いをしていました。
小鳥たちは小さな体で厳しい冬をたくましく生きています。 
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マガモ (カモ目カモ科)

2016年01月08日 | Weblog



カモと言えばこのカモ・・・マガモです。
日本への越冬渡来数は一番多く、昼間寝ていても警戒は怠りません。 
写真はカップルになったマガモのペアです。
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カワセミ (ブッポウソウ目カワセミ科)

2016年01月06日 | Weblog






先日撮ったカワセミです。
青い宝石と呼ばれ漢字で『翡翠』と書きます。
宝石にヒスイがありますがこの鳥の名前からついた名前だそうです。
後の2枚は『撮れた!!ヽ(^o^)丿』と思いましたが ”手振れ” で失敗! 残念な写真になりました・・・。
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ノスリ (タカ目タカ科)

2016年01月05日 | Weblog




小雨が降る夕方、家の近所の電柱にとまるノスリを観察した。
丹波地方では冬鳥ですが、トビに次いで目にする機会が多いタカの仲間です。
トビだと思って見過ごしていませんか?
飛んでいる姿の特徴は、扇子のように開いた丸い尾羽です。
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今日の鳥

2016年01月04日 | Weblog













今日も車ににカメラを積んで出かけました。

先ず出会ったのはオオタカです。
カラスくらいの猛禽で、名前の由来は大きさではなく、蒼鷹(あおいタカ)からきています。
上空を滑るように滑翔していきました。
 
次はアカウソ、ウソの亜種ですが数は少なく丹波地方では冬鳥で、オスはイチゴ色のノドの色ががとても綺麗な小鳥です。

渓流に行くとカワガラスがいました。
全身が黒っぽいのでカラスの名前がついていますがカラス類ではありません。 
渓流に棲み、水中昆虫などを食べて水中歩きや泳ぎが得意で水陸空の器用な小鳥です。
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カルガモ (カモ目カモ科)

2016年01月03日 | Weblog


今日は天気が良く青空が広がり暖かな一日でした。
青空をバックに飛ぶカルガモの群れです。 (゜-゜)
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アオバト (ハト目ハト科)

2016年01月03日 | Weblog


森の奥でアオバトを見つけた! ヽ(^o^)丿
このハトはよく茂った深い森に棲んでいて目にする機会はとても少なく
ヨーデルのような物悲しい声『ワァーオ、オワーオー、ワー』人の鳴き声のような声で鳴きます。
この個体は、翼の肩が赤紫なので♂です。

急斜面で足を踏ん張って写真を撮りました。
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