鳥のいる風景

図鑑的に鳥の写真を撮るのも良いですが、それよりも鳥と環境が一緒に写っている写真のほうが僕は好きです。
今朝の丹波地方は冷え込みましたね
霧が晴れて地面に朝日が当たると、地面から湯気が昇って絵になる風景でした。
用事を済ませて寄った森の高い木の上から聞こえてきた『ビッツービッツー・・・』♬
声の主は？
シジュウカラ♂　(スズメ目シジュウカラ科)
スズメサイズのいつも身近にいる小鳥です。(^^♪

今日の小鳥

今日の丹波地方は朝から雨でしたが、少し明るくなってきたので、買い物のついでに寄った公園で出会った小鳥です。
ずんぐりむっくりの体つきで、尾羽が短く愛嬌のある小鳥ですが、目つきが鋭くてなかなか気が強いんです。
名前は
シメ　(スズメ目アトリ科)
丹波地方では冬の小鳥で、この子は女の子です。

イソヒヨドリ♀ (スズメ目ツグミ科)

畑にジャガイモを植えているときに現れたイソヒヨさんです。
掘り返した畝の上で虫を見つけてダッシュ！
『あれ見てたのね？』　　とか？　(^-^)

鳥の存在

夏鳥の到来が待ち待ち遠しいこの時期ですが、〇〇地蔵尊に行ってみました。
しかし鳥の鳴き声ひとつせず、辺りはし～んと静まり返っていて今日もなにもいないかと諦めかけていましたが、遠くから『フィー　フィー　・・』の鳴き声が・・・。
ん？　ウソがいる？？
双眼鏡で覗くとやっぱり遠くに桜の花芽を食べるウソが一羽いました。(^_-)-☆
最初の一枚は600㎜の手持ちレンズで撮ったノートリミングの写真です。
警戒されないようにウソから目を離さず、桜の木に身を隠しながら近づいて何枚か撮りました。
生き物の気配がしない世界に、小さな小鳥が一羽いるだけで雰囲気が明るく変わります。　(^-^)
鳥はそんな存在だと思います。

写真は ウソ♀　(スズメ目アトリ科)

マガモ (カモ目カモ科)

冬鳥たちが北帰行を始めています。
写真は、越冬地の日本でめでたくカップルになったマガモのペアです。

今日の加古川にて・・・。

対岸の桜並木にとまるイカルの群れですが拡大するとスズメたちが混じっています。
でもなんと賑やかなこと　「キコーキ・・・♬」...

橋の上からの風景

カワアイサ達の様子を、橋の上から写真に撮りました。
1枚目の左奥で羽ばたいているのはカイツブリで、その右の背中だけ見えているのはカワアイサのメスで魚を探しています。　そしてその右にいる白いのがカワアイサのオスです。
2枚目は、陸に上がる前に羽ばたいて水を落としている様子です。
角度的にあまり見られない風景だと思い、アップしました。(^-^)

エナガ (スズメ目エナガ科)

撮影場所は丹波市の家の近くです。

エナガなどの混群(エナガ5羽、シジュウカラ3羽、ヤマガラ1羽など)です。
ちょこまかと忙しく動き回るエナガたちを、手持ちのマニュアルフォーカスで撮ってみました。
えっ？　マニュアルで？　とか人には言われますが、この方がずっと撮りやすいのだ　(^-^)
エナガ　(スズメ目エナガ科)
日本に棲む小鳥の中で最も小さな小鳥です。
体重は1円玉5～6枚くらいです。