スイム4分短縮 25分25秒…正確なストリームラインの維持とパワーアップ
バイク3分短縮 1時間5分49秒…zipp808の威力とパワーアップ
ラ ン2分短縮 37分04秒…スピード持久力の向上
合計 2時間8分18秒…9分短縮をめざす
バイク3分短縮 1時間5分49秒…zipp808の威力とパワーアップ
ラ ン2分短縮 37分04秒…スピード持久力の向上
合計 2時間8分18秒…9分短縮をめざす
トレーニングに対して、ここ1年で最もモチベーションが低い。
11月23日(木)勤労感謝の日に、走らせていただく新潟弥彦間駅伝大会。
最終区10.7キロを走ることになった。
ただ、モチベーションが低い。全然やる気がない。
県縦断で、(区間)ビリから2番目という最悪の経験をしたので、駅伝に対して、ナイーブになっている。深層心理で苦手意識が働いているんだな。
辞退させてもらいたいけど、「逃げ」のようで嫌だし、一度引き受けたい以上、男だから、完走はしたい。きっと、劣等生になってしまうのが怖いんだな。
でも、地元の陸上協会の皆が、「トライアスロンに生かされるから…出なよ」と、僕に理解を示していることが有難く、温かい。
何をしたら、ランが速くなるのか全く分からず、自信を失いかけている状況で、明らかに、「心理的スランプ」に陥っている。
ここから、また、這い上がれるのか分からないけど、もう一度与えられたチャンスなのだから、生かさなきゃならない。
明日から、朝の山トレーニングを再開しよう。
山から「元気」をもらうために!
11月23日(木)勤労感謝の日に、走らせていただく新潟弥彦間駅伝大会。
最終区10.7キロを走ることになった。
ただ、モチベーションが低い。全然やる気がない。
県縦断で、(区間)ビリから2番目という最悪の経験をしたので、駅伝に対して、ナイーブになっている。深層心理で苦手意識が働いているんだな。
辞退させてもらいたいけど、「逃げ」のようで嫌だし、一度引き受けたい以上、男だから、完走はしたい。きっと、劣等生になってしまうのが怖いんだな。
でも、地元の陸上協会の皆が、「トライアスロンに生かされるから…出なよ」と、僕に理解を示していることが有難く、温かい。
何をしたら、ランが速くなるのか全く分からず、自信を失いかけている状況で、明らかに、「心理的スランプ」に陥っている。
ここから、また、這い上がれるのか分からないけど、もう一度与えられたチャンスなのだから、生かさなきゃならない。
明日から、朝の山トレーニングを再開しよう。
山から「元気」をもらうために!
健康診断の結果が、返ってきた。
去年は、全く何にも異常なし。健康体そのもの。
しかーし、今年は心電図に異常あり。
予想はしていた。
「洞性徐脈」つまり脈拍が少ないのだ。
私の1分間の脈拍数は、「46」。
普通の人が、「60~70」なのに対し、(持久系)スポーツ選手は「40~50」といわれている。こと、一流マラソンランナーとなると「30台」らしい。
心臓が肥大して、1回鼓動した時に流す血液の量が多いため、脈が少なくてすむ状態。
ただ、肥大した心臓は、異常なわけで「要精密検査扱い」だった。
意図して、心臓を大きくしているわけで、病気といわれても、釈然としない。
これで、一人前のトライアスリートの心臓になったので、うれしいような、でも、病気扱いなので、悲しいような、心配のような、複雑な心境である。
去年は、全く何にも異常なし。健康体そのもの。
しかーし、今年は心電図に異常あり。
予想はしていた。
「洞性徐脈」つまり脈拍が少ないのだ。
私の1分間の脈拍数は、「46」。
普通の人が、「60~70」なのに対し、(持久系)スポーツ選手は「40~50」といわれている。こと、一流マラソンランナーとなると「30台」らしい。
心臓が肥大して、1回鼓動した時に流す血液の量が多いため、脈が少なくてすむ状態。
ただ、肥大した心臓は、異常なわけで「要精密検査扱い」だった。
意図して、心臓を大きくしているわけで、病気といわれても、釈然としない。
これで、一人前のトライアスリートの心臓になったので、うれしいような、でも、病気扱いなので、悲しいような、心配のような、複雑な心境である。
「急がば回れ」この言葉を胸に、とにかくコーチから言われたドリルを、ひたすらこなしている。
ただ、非常に地味なトレーニングである。
パドルも、プルブイも使わず、ひたすら、ストリームラインだけを意識して、宿題のドリルを繰り返す毎日。
2キロ、3キロ、ガンガン泳ぎたい気持ちを封印して、「神経戦」を続けている。
ただ、いままでのトレーニングでは得られなかった、感覚が生まれているのは事実。
スイミングスクールに入ってからの変化。
一つは、筋肉が、悲鳴を上げていること。
パドルを使うより、なお、腕でしっかりと水をつかんだときの抵抗は、ずっしりと重い。
「重く感じる=速く泳げる」ではないのは分かっているけど、明らかに泳ぎの質は変わってきている。改善だと思う。
もう一つは、ストローク回数。
ストローク数が激減してきている。ストローク数が、減るということは、一度につかんでいる水に量が増えて、それだけ高効率に前に進んでいる証拠。
初め、25Mで「24回」だったストロークが、今は「21回」くらいまで減った。
これを「18回」まで減らせと言われている。
いままで闇雲に、腕をブンブン回して、泳いでいた泳ぎ方を封印して、「高効率、高パワー」のクロールを目指そう。
確かに、ブンブン、ぐるぐる、腕を回したほうが、速いこともあるけど、力の伝動効率が悪い。
でも、シッカリ、グイー、グイー、と前に進んだほうが、パワーが有効に、水に伝わる。
パワーアップとストリームラインが、当面の課題になりそうだ。
途中で投げ出さないで、地道に、半年位かけて、じっくり養いたい「スイムの基礎」。
ただ、非常に地味なトレーニングである。
パドルも、プルブイも使わず、ひたすら、ストリームラインだけを意識して、宿題のドリルを繰り返す毎日。
2キロ、3キロ、ガンガン泳ぎたい気持ちを封印して、「神経戦」を続けている。
ただ、いままでのトレーニングでは得られなかった、感覚が生まれているのは事実。
スイミングスクールに入ってからの変化。
一つは、筋肉が、悲鳴を上げていること。
パドルを使うより、なお、腕でしっかりと水をつかんだときの抵抗は、ずっしりと重い。
「重く感じる=速く泳げる」ではないのは分かっているけど、明らかに泳ぎの質は変わってきている。改善だと思う。
もう一つは、ストローク回数。
ストローク数が激減してきている。ストローク数が、減るということは、一度につかんでいる水に量が増えて、それだけ高効率に前に進んでいる証拠。
初め、25Mで「24回」だったストロークが、今は「21回」くらいまで減った。
これを「18回」まで減らせと言われている。
いままで闇雲に、腕をブンブン回して、泳いでいた泳ぎ方を封印して、「高効率、高パワー」のクロールを目指そう。
確かに、ブンブン、ぐるぐる、腕を回したほうが、速いこともあるけど、力の伝動効率が悪い。
でも、シッカリ、グイー、グイー、と前に進んだほうが、パワーが有効に、水に伝わる。
パワーアップとストリームラインが、当面の課題になりそうだ。
途中で投げ出さないで、地道に、半年位かけて、じっくり養いたい「スイムの基礎」。