五十の山と風を豊に和む

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2007年レーススケジュール

2006-11-29 23:28:58 | 練習日誌
1月1日  村上元旦マラソン 10キロ
2月11日 群馬県桐生市堀マラソン 21キロ
4月中旬  笹川流れマラソン 21キロ
6月下旬  温海トライアスロン オリンピックディスタンス
9月上旬  佐渡トライアスロン Bタイプ
10月上旬 村上トライアスロン オリンピックディスタンス
10月下旬 もしかしたら県縦断駅伝
11月下旬 もしかしたら新潟弥彦間駅伝

どうなる2007年?!

目指していたクロールにたどり着いた

2006-11-29 23:15:15 | 身体理論
スイミングスクールの帰り、ヘッドコーチの山田さんに、
「フォームが綺麗になったよ、、ほんとに綺麗になったよ」
と驚いた表情でいわれ、上機嫌になった♪

確かに、スイミングスクールに入った当初、50mを全力で47、8秒でしか泳げなかった私が、1ヶ月で50m40秒くらいになった。しかも疲れずに。

単純計算で、1500M4分速くなった計算になる。

水泳暦2年。
ようやくたどり着いた「理論」と「体に染み付いた習慣」で、劇的に泳ぎがレベルアップしてきた。

「キーポイント」は、「顔の向き」だった。
顔(首)が下(前)を向き、上体が横を向いたときに、もっとも力を発揮しやすいポジションになる。名づけて、「パワーポジション」。

息継ぎは、瞬時に行なったほうが、このパワーポジションを取りやすく、かつ、息継ぎはスピーディーに行なったほうが、一軸もしくは二軸の理論に沿う形で、効率的にスピーディなタイミングで泳ぎ続けることが出来る。顔の向きと上体の向きの「ひねりの時間差」と、息継ぎの際の上体の「位置エネルギー」を利用すると、体幹の大きなパワーを使うことが出来る。

この感覚のヒントは「トータル・イマージョン」だった。
二軸や一軸は、特に重要視しない。

最も重要なのは、水の抵抗を受けないバランス(ストリームライン)。
次に、重要なことは(顔の向きと上体の向きの「ひねり時間差」を利用した)タイミング。

2007年は「顔主導」で泳ぐ。
目標は、1500M25分台。あわよくば24分台。