新笠通信 奄美電信版

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しようよ

2009-04-24 01:41:19 | Diaries
はーい!

とりおさえた相手が誰だったかというのは運命の鍵を握ります。

今回はとりおさえた相手がよかった。ラッキーだったといえます。

撮りおさえた相手次第では、今ごろ、ムービーやピクチャーとしてインターネットに掲載され、全世界に配信されていたことでしょう。

いっかんのおわり。いや、いちもつのはじまり?

総務省のイメージにアタックがかけられたという印象をもつ人もでてくるのかな。
時期が時期なだけにね。

顔が知れている人物が酔いつぶれると、映像にされて、買い取りを迫られると思っていたほうがよいのかな。

マネジメントかカウンセリングが必要だと全身で訴えているのだから必ずよき理解者は現れるでしょう。



どちらも音楽プロデューサーの、世話人の、座、にこだわりをもっているという話もありますよね。

両方投資家希望だということです。

早い話両方から5億づつといっとけばいいんじゃない。ということになります。

最初に投資を名乗り出たほうがわりをくうというのは納得いかないんじゃないかな。


投資家というのは足元もしっかり見ているもので、当初から詐欺行為のような事態が発生するような状況にあるとか、事の顛末を見通せている上で拠出を行う。

ケースもなきにしもあらずなので、できレースとしての刑事告訴なども。

というか、身内も追求されるべきかな。

身内というのは、金銭のマネジメントを受託した人物のことで、

明らかに無責任。

容疑者本人の名義に責任が一括して集中するように処理できてますね。

入れ知恵するような人物がわざわざ足跡を残すものでもないのですけどね。

アセット・マネジメントの悪い例です。


資産管理会社が必要な人だったわけですね。

名の通った管理会社に委託しないと似たようなことばかり起こるかもしれませんね。


簿外債務が次々と明らかになるようなことがあるとこれからが大変だぞー。

次々と債務が発生する仕掛けがインクルードされてたりして。

というか、助けてくれる人物がどれぐらいの確率で現れるかも予測できたことで、

代弁者を搾り取る算段もたってたりして。

いわゆる、超ハイリスク案件。


経験していくことがいろいろな人の役にたったりもします。

誰かが経験したことでより多くの人が参考としていけるようになります。


大きい組織は責任者が誰だかわからないように
というか
大きすぎるからこそ責任逃れをしそこなうとどうにもならない
というわけで
責任のなすりつけあい

横行する
傾向にならざるをえない一面があり
そういう組織文化を見せてきたことも事実です。

実績に傷がつかないように責任をなすりつける
というようなことはいわゆる出世ルートに乗っていたら
とりあえずは考えてもみるものではないでしょうか。

自ら進んで責任をとりますというような光景は
大きな組織ではみられるものではないでしょう。
組織の全財産を投げ出してしか収拾できない程度となると
とりあえず法人財産はお前の所有物ではないのは確かだ
となります。

大きい組織で発生しがちな責任のなすりつけあいに比べたら
個人名義で勝負している人はよいことをした、わるいことをしたということが
率直ですっきりしているものだと感じます。

組織が巨額の有利子負債を抱え続けていても、赤字を続けていても、
知って知らぬふりをしなければならないこともあるかもしれません。

今食ってんだから黙ってろ
というようなことと向き合うとひと仕事になりますね。


今年もがんばりましょう