衆院選鹿児島2区に、自民党県議の林健二さんが立候補することを明らかにしました。林さんは瀬戸内町出身の40歳で瀬戸内町議を経て、2年前の県議選で初当選しました。今回の立候補を見送った徳田毅元衆院議員や奄美市の与力雄元県議らから後押しを受けていて、県議会には25日、辞職届けを提出するということです。鹿児島2区では自民党・現職の金子万寿夫さん(70)も立候補の予定で、林さんは無所属で立候補する意向です。また、民進党県連は鹿児島2区にて指宿市のJAいぶすき職員、齋藤佳代さんを公認候補に決めました。齋藤さんは霧島市出身の38歳で農業の六次産業化などを研究するNPO法人や東京大学大学院などで勤めてきました。鹿児島2区からはほかに共産党・新人の祝迫光治さん(74)が立候補を表明しています。
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私は この選挙区がいったいいつになったら 北海道3区ぐらいの中身を備えた候補者を揃えての争いが実現できるのだろうかと 大変危惧している。
中央官庁採用の書類選考も司法試験もいつ受験しても通過するような状態の者で、貴重な行政経験を許されたことのある者でないと、法律をいじってはいけないと、オーソドックスにそう思う。
でないと、
5000万円の入ったかばんから札束を取り出して、それで東京都民の顔をビンタするような、そんなお仕事しかまわってこないのではないかと心配です。
2014年の新聞協会賞
朝日新聞 「徳洲会から猪瀬直樹・前東京都知事への5000万円提供をめぐる一連のスクープ」と関連報道
2015年の新聞協会賞
読売新聞 群馬大学病院での腹腔鏡手術をめぐる一連の特報
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私は この選挙区がいったいいつになったら 北海道3区ぐらいの中身を備えた候補者を揃えての争いが実現できるのだろうかと 大変危惧している。
中央官庁採用の書類選考も司法試験もいつ受験しても通過するような状態の者で、貴重な行政経験を許されたことのある者でないと、法律をいじってはいけないと、オーソドックスにそう思う。
でないと、
5000万円の入ったかばんから札束を取り出して、それで東京都民の顔をビンタするような、そんなお仕事しかまわってこないのではないかと心配です。
2014年の新聞協会賞
朝日新聞 「徳洲会から猪瀬直樹・前東京都知事への5000万円提供をめぐる一連のスクープ」と関連報道
2015年の新聞協会賞
読売新聞 群馬大学病院での腹腔鏡手術をめぐる一連の特報