新笠通信 奄美電信版

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隣の国にヒトラーみたいな人間が現れると、国内屈指の精神鑑定家を招集して、「これまでにこのような発射や実験を行ってきました。その時点時点における、分析、鑑定を行ってくれ」と要請するものではないでしょうか

2017-09-03 15:07:57 | Diaries
精神状態を逐一監視しろという、国家からの要請を受けるものではないでしょうか?

読める読めない。読めないと思う方は退席されてけっこうです。

敵国だと思っている人間が多い。

敵国が本音をあかさない。

友好国であっても、対立国であっても、皇室外交、ベストの選択を探ろうとするものです。

皇室外交から遠ざけられている、なかまはずれにされているといっても、内親王との可能性を考えたことが一度たりともなかったというようなことはないはずです。

ヒトラーなりの政権が軌道に乗って、その思想が地球を一巡して仮にその体勢のまま大勢を決したとすると、今度は王室化、普遍化の過程、行程にはいっていくことになるでしょう。

どのような縁戚でかためようと動くでしょうか?

めぼしいとみた皇室には一通り招集をかけようとするでしょう。

偽ニュース フェイクニュースの怖さと、本当のニュース 事実の垂れ流しの怖さを知る

2017-09-03 13:09:50 | Diaries
大学長、高校長といった管理職になると、自分の学校の生徒が犯した触法行為を巡って、学校としての判断、処分を年がら年中問われるということになる。

私が大島高校の1年生の頃でした(藤山校長時代)。担任の先生は、この学校の生徒がおこした不祥事は地元新聞などで報道されないように伏せられるが、周辺のほかの高校ではそうはいかない。といった旨の発言をしました。

果たしてそうでしょうか?

全国大会の常連校にもなると、学校首脳部が根回しを行っている最中に、突然全国放送されたり、週刊誌等の俎上に乗り続けることになります。

第19代東京都知事(2014年2月11日~2016年6月21日)は舛添要一という人でした。
2016年春の都知事おろし、罷免運動は仕事の合間にテレビを見た人であればこの人ではよくないと誰もが思うようになるような、ひとつの社会運動としての盛り上がりとしては相当なものでした。

本人は「撃ち方やめ~」と怒鳴ったかも知れませんが、実弾を装填して構えている人間たちに実際に指示を与えている人間が誰だかわかっていないようで、都知事おろしの報道がとまることはありませんでした。

全国大会の常連校にもなると、いつもなら学校長が「撃ち方やめ~」で通用していた経路がまったく無効で、いったい誰の動きをおさえれば全国報道でさらされる事態が収拾するのだろう?とあの頃の桝添都知事とまったく同じ無力感を味わうことになります。

選挙が激しかった地域であれば経験した人も多いかもしれませんが、対立候補を支援している人間や、その子に不祥事を仕込む、犯罪者として仕立て上げるというようなことは容赦なく行われてしまうのです。

選挙戦の激しい地区での対立候補の応援者に不祥事を仕込むといったことと全国大会の常連校がいったいどう関係してくるの?ということですが、

部活動の部員が学校の外の人間とトラブルを起こした、部活動の部員が他校の生徒を何人か妊娠させ産ませたというような報道は、とめられないのです。

県内大会でも、全国大会でも、うちの高校の方が出たいという気持ちはどこよりも強い。そういうところばかりだから、あなたのとこはひとなみに処分を受けてから、それから出直してきなさい。競合相手はどこであってもそう思うにきまっています。