新笠通信 奄美電信版

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a suicidal act について 述べる 覚悟されたし。

2022-05-12 14:46:33 | Diaries
心臓が動かなくなる肉体死と 社会的に排除される社会死 がある。

後者については 例えば、アナウンサーという職業の者が、どのような発言をするようになると、二度と起用される事はなくなる。アナウンサー生命を失う。ということがある。それが分かっているから、今日ここまで生き残ってきたわけである。
知っていて、アナウンサー生命を絶たれるような発言をやめないことを、自殺行為といい、実際に集団から排除され、事実上、社会的に死す。

アナウンサーに限らず、それぞれの職業で、2度と復帰できなくなるような自殺行為というものは定義できよう。

前の政権の評価が異様に低いのは、自殺した行政職員の苦悩を闇に葬り去ろうと動いたことにある、

自殺と遺書がセットであることは、自然の理にかなう。不合理、不条理さえなければの先にある無念だからである。

例えば、未成年を引率している学校教育の現場でも、40年近くも経験していれば、突然の生徒の死に直面することもあるだろう。

突然の死には、何か訳があるわけで、案の定、実名がしるされた遺書が発見されることもあるだろう。

前の政権の幹部に、学校教頭を務めさせたら、何が起こるか?
遺族よりも先に 実名が記載された遺書を 処分しようとするだろう。

未成年の日常にある行動範囲内の人間関係といえば、家族、学校関係者であるが、実名が出てくるとすれば、家族の名前か、学校に在籍している生徒や先生の名前が出てくる とおおかた検討はつく。

人生経験が長くなると、遺書に実名で書かれてしまう先生や生徒は またこの人か という感じで検討がつくこともあろう。

先生や生徒の名前が出て来たら それをなかったことにするため 動こうとするであろうから、まったく信頼されていないのである。

行政職員に指示して不正を遂行させることができることを 仕事ができるというのでしょうか。

実名が書かれた遺書を誰よりも先に言葉巧みに奪い取って、証拠隠滅を実現することを 仕事ができるというのでしょうか?

自殺問題を蒸し返してくるような人間は 皆殺しだ というように 常套手段であるかのように 自殺に追い込もうと 精神的圧力をかけることを、 はたして 仕事ができるというのでありましょうか?