新笠通信 奄美電信版

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G7を目前として 差別をなくそう 理解を増進しよう と あせっていますが 我々は いったい何に向き合っているのでしょう

2023-04-22 13:59:03 | Diaries
人格の基盤となっている 精神的支柱 となっている ものを 否定されることから 生ずる 苦しみ
古来よりの既存の宗教で 心の平穏を得られなかった もしくは 既存の宗教を知らない 接点を持つ機会がなかった ひとが、
精神的支柱 心のよりどころ としたもの。 そういう人が よりそってくれた と感じた 環境 受け入れてくれると 感じた 心を許せる対象。
宗教的教義 で 心の平穏を得られずに 適応の限界を超え 社会活動に支障をきたすようになると 薬物化学療法 によって 興奮を抑える
といったことが 常道 となったのは 西洋医学 が受け入れられ さらに 精神医学が ようやく認知されるようになった つい最近のことです。
パートナーの対象となる選択肢を増やすことが 望まれているようですが、
矛盾かもしれませんが、 つきあう相手は選びなさい。 の 急先鋒 象徴的存在 と いえてしまうような 存在にもなってしまっています。
心を許せる同性の相手以外 パートナーとしての対象とは みれないんです ということになってしまいますので。
公共の窓口 公共の集団では せめて 心を許せる相手以外にも 最低限 等しく接する マナー エチケットを 求め合いましょう。
という お約束の 明文化 形だけは きっちりしましょう。
究極には 思っていても 口には出さない 事項は 増え それを うけいれてほしい となるのでしょうか。