自民党二階派江崎鉄磨沖縄・北方担当相は、法務大臣だった頃の柳田稔氏が地元広島での国政報告会で軽率な発言をしたことを知っていてそれをまねてみたというような態度がよくないと思います。

お酒を飲んで運転していた人間が精神的に不安定なのは、それをいろんな人に見られたということと、これまでの人生でトラブルになったことのある人間からどんな仕返し、復讐、報復を受けるか分からないということが頭をよぎった。いや、よぎっていってくれずにメインメモリの上にどかっと腰を据えていすわり容量のほとんどを支配し続けている。
そのことが、神経を活性化させ続けているためです。

人海戦術、城をぐるりと包囲した。数の力で圧倒してきたというのを悟った時点で、結論ありきと承った。コースが確定したと読む。料理がはじまったわけだ。

四六時中、いったいどれだけいたのだか覚えきれないくらいの多くのものものしさあふれる作家・小説家・マスコミといったたぐいの人間とにらめっこしていて気持ちがいいものかどうかは自分がよくわかっている。どいつもこいつも夏目漱石クラスの人間だと、おもしろいわけがない。

血眼になって、延々と、生活指導の応酬を繰り広げているというように、はたからは見えるわけだ。

週刊誌を媒体に代理戦争が繰り広げられていった。文壇は代理戦争の主戦場となっていったというようなこと。

暴力・暴言を一切使うことなく相手をめった刺しにする。

お父さんにもわかる　近代事情

【文明化】　【都市化】　　を進めていった。
その結果、単純な暴力は減った。暴言も一応減った。
その代わり、暴力や暴言を一切使わずに、めった刺しにしたのと大して変わらない効果が期待される対応というものがあみだされていった。

暴力や暴言に走れば走るほど、暴力や暴言に頼れば頼るほど、暴力や暴言を一切使わないやり方でめった刺しにされる、深い傷をおわされる、ペナルティーが待っている、といった方向性が集団内で共有されていることが個々に理性的な行動を保たせさせる装置として生かされている。