新笠通信 奄美電信版

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こころにえーよう

2007-04-30 11:36:55 | 6F
みなさんこんにちは 本日も心に栄養を略してこころにえーようのお時間がやってまいりました

ここ奄美大島はあいにくのどんよりとした曇り空ですが
紫外線というものは雲を突き抜け地上へ降り注いでますのでおかまいなく

お昼前に燃料補給しましょう。お昼ごはんはお昼になってからにして。

今朝はやや強い地震がおきましたね。
やや激しい戦闘でなくてよかったということですよ。
なにゆえ昔の人は戦闘をくりかえしたのでしょうかね。

地球上に人類が出現しはじめた紀元前のはるか太古より現在そしてこの先何百年もの未来に至ってまでもずっと食糧不足と資源不足が続いていくということがはっきりと確定しているからです。

子孫を残していくためには男の人は女の人をげっちゅしなければなりません。女の人は子供と自分を養っていける見込みのある男の人を選択しなければなりません。男の人は女の人をげっちゅするためには世界全体の集団と比較してみても女の人に安心を与えることができる女の人の目からみてもあきらかに強い集団に所属している1員でなければなりません。そうすると、集団間で食糧と資源の奪い合いがここにはじまったというわけです。
集団と集団の争いで勝ちました。手に入るのは相手の集団に属していた女の人をはじめ、食糧、資源、領地が手に入ります。
集団と集団の争いで負けました。失うものは自分の集団に属していた女の人をはじめ、食糧、資源、領地を失います。
負けてしまった集団の男の人は悲惨ですね。日々の食べ物ですら争いに勝った集団からのおこぼれにすがらないといけないんですね。それが嫌なら領地外へ行ってくれというのが争いごとに勝った集団の論理ですね。
私が集団同士で争ってはいけないとなぜうるさく言っているのかといえば、勝った集団の人々は負けた集団の人々の気持ちを理解することはできないからです。理解できるのだとすればはじめから争いごとなどをしません。負けた集団の人々は女の人と食糧と資源と領地を失います。負けた集団の家族や子孫がまともに成長するはずはありません。常に争いごとに敗れた先代に対し深い憎しみを根に持ち続け、その憎悪は現在の勝利国へと刃が向けられるためです。


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