奄美大島の議会議員の弱点は 日本赤十字社鹿児島県支部主要役員 をスルーして すっとばして 最上級と思われる役所、厚生省に 要求を つきだしているところにある と思われる。

奄美大島から　日本赤十字社の　血液製剤　備蓄所　を　2018年4月に　撤退させることについて
日本赤十字社鹿児島県支部　の　役員　は　説明を　受けていたはずである。　
日赤の鹿児島県支部の役員は　その件について　誰も　異議を　述べず　よきにはからえで　決裁　した　ことが
決定打に　なって　現在　今日に　至っている　と推測するのが　妥当です。
当時の　日赤鹿児島県支部の長は　　当時　鹿児島県知事の　三反園訓　みたぞのさとし　という人物であり　
在任がはじまる　2016年7月28日　より前の　案件であるとすると　　 伊藤祐一郎　いとうゆういちろう　という人物
彼らに　当時の状況を　インタビューしていない　時点で　診断に失敗しているわけです。
疾患の　鑑別が　中途半端。
奄美大島には　日本赤十字社鹿児島県支部の　役員　評議員 　に名を連ねる　人物らと　共同作業　することのできる　
折衝能力のある　人物が　だれひとりとして　いない　ということが
問題が　たなざらしに　され続けられている　根本原因に　なっている　可能性が　あります。
鹿児島県支部を　すっとばして　ダイレクトに　日赤の本部運営に　介入できないか　
そういう　かたよった　やりかた　アプローチ　ばかり　している　ように　みえます。
役員には　県の　役人　も　多数　名を　連ねています。
おそらく　現在は　退職されているであろう　退官者から　協力を　得ようとする　姿勢が　見られないことから　
進展の　見込みが　いっこうに　向上しない　と　見えているのです。
局所である　奄美群島という一部地域である　議員と　その地域だけのマスコミ　が　騒ぎ立てているだけで
なみかぜは　どこにもたっていないのに
仕事をした気になって　安心しているところが　やばい　と　思う次第であります。