新笠通信 奄美電信版

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焼き栗

2007-10-17 00:36:55 | Diaries
明け方小次郎の泣き声が幾度となく聞こえてくる
何かが起こる予兆を感じ取ったというわけではないと思う
朝6時、正午、夕方5時に鉄塔の上の防災無線スピーカーから流れてくる時報がわりの音楽のメロディーにあわせ歌を歌うかのように流暢

に泣き声をあわせるのは近隣の子たちも同じである
今朝に限っては太鼓をたたくかのようなうなり声を一音一音単調に目標物に向かって石を投げつけるようにぶつけているかのようだった
歌唱しているようなほのぼのさはまったく感じられないものとなっていた
ここ3日ほど早朝の気温はぐっと下がった
小次郎というのはペットの犬の名前である

こんばんはあなたの街のどこかで今日も銀杏の落ち葉を箒で集め始めてしまった必殺掃除人ほたちゃんです
銀杏の落ち葉が集まったらさつま芋を焼きます
焼くだけで中身が柔らかくなるというのはうまい話です
火中の芋の分子構造の状態変化を示すといったいどのようなものになるでしょうか

今回の記事で295件目となります
まもなくブログ投稿300件を記念するわけです
そこで記事のカテゴリー見直しをもう一度行なおうと考えているわけです
すでに記事のカテゴリーを1件1件設定しているわけですからまたあらたにカテゴリのタイトルを設定し300件近くの記事のカテゴリ属

性を新しいカテゴリーに対応させるとすれば膨大な作業時間を要してしまうわけです
最初が肝心ということです
のちのち変更しないですむようなカテゴリー化を行なっておけばあとあと困ることもないと思いますがそう世の中うまくいくことはないわ

けです
いわば省庁再編みたいなものです
事象を複眼的にとらえると整合性の一致が難しくなるということは縦割り的組織機構内ですべてをまかなってしまおうとすると合理性が失

われる側面が多々見うけられるということとよく似ているのではないかといえます
分類された範疇でおさまる記事を書くということはとても難しいことだといえます
表現の幅に制限を設けることと同じことになるからです

景気がよくなると関心が薄れること景気が悪くなると関心が高まること
その一つが政治ですね
景気後退が始まるまではまったく興味を示さなかった人々が景気の後退期を境に急にどうなってんだと意見を始めるわけです
有効求人倍率が低い景気があまりよくない地域では溶けることがない極地の雪の大地のごとく人々の関心は地方自治へと向けられているわ

けです
農村地域では行政区画単位以下に集落が自治組織として機能しているわけです
自治が機能している家族の集合が集落なわけです

崩壊している家庭が集落に合流することはほとんどないということです
家の形をなしていないグループが集落に合流することは難しいわけです

古い家の形が旧態で残っているわけです

それではおやすみなさい


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