リーグ戦 帝京大 第2戦

帝京大とのリーグ戦、第2戦の結果をお知らせします。
筑波大 010100201 5
帝京大 000000000 0
筑波大の先発は、岩崎（体育2年・彦根東）。これまで、安定した投球内容で自責点は、わずかに3点。今日は立ち上がりに、2死1,2塁のピンチを作りますが、その後は、要所を抑え、帝京の攻撃陣を退けます。
攻撃では、2回、2死1塁の場面で、今節からスタメンで起用された齋藤直樹（体育4年・酒田東）が右中間へタイムリー3塁打を放ち、この試合も先制します。結局、この試合で、齋藤は、3安打の猛打賞となり、先発起用に応えました。その後、4回には、先頭の青山（体育2年・愛工大名電）がライトへ2塁打を放つと、自慢の足で、帝京の守備陣を翻弄し、この回にも追加点をあげました。その後、7回、9回にも追加点をあげ、終わってみると5対0の完封で、2連勝し、勝ち点１を手にしました。
この節で、打線にも勢いが戻りつつあります。来節の城西大は、好投手を要し、投手戦となることが、予想されますが、この春リーグの有終の美を飾りたいと思います。〔写真は、齋藤直樹（左）と青山（右）です。ナイスバッティングでした。〕