筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜浅井吾郎(体育1・名古屋南)

2024年11月25日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!



第1回となる本日は浅井吾郎(体育1・名古屋南)です。


こんにちは。

筑波大学体育専門学群1年の浅井吾郎です。

平素より、筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

このブログでは自分の大学野球に至る経緯と意気込みを書かせていただきます。


私の出身は愛知県の名古屋市で、小学2年生の時に野球を始めました。

兄や姉が野球、ソフトボールをやっていたこと、地元球団のドラゴンズの試合に魅せられたことがきっかけでした。

小学4年生からピッチャーをやらせてもらうようになり、バッターとの真剣勝負の面白さにどんどんハマっていきました。


高校野球では、あまり公式戦で結果を残すことができず、悔しい思いをたくさんしましたが、その悔しさが大学野球で結果を残したいという原動力になっています。




また、私は1年間の浪人生活も経験しました。

非常に大変でしたが、同じ予備校に通った浪人仲間のおかげでなんとか乗り越えることができました。

野球ができない時間を過ごしたことで、野球への愛を再認識することができ、練習に対する意識を高めることができるようになりました。


1年の浪人を経てまでこの大学に進学しようと思った理由は、2つあります。


1つ目は、5歳年上の兄の存在です。

兄が筑波のユニフォームを着てリーグ戦で投げる姿を見て、ここで野球がやりたいという思いを強く持つようになりました。

2つ目は、野球を学べる環境が整っていることです。

野球の練習をただするのではなく、様々な知識を得た上でレベルアップしたい、大学卒業後も長く野球に関わって行きたいという思いがあったからです。


私の筑波での目標は、リーグ優勝に貢献できる投手になることです。

しかし、現在自分はリーグに出場するには程遠い、課題が山積みの状態で、とても戦力にはなれていません。

学生コーチや投手陣の先輩方からたくさんのことを指導いただき、少しずつですが、特に技術面においてプラスの変化も感じているので、いち早くチームの戦力となり、結果で恩返しができるようにしたいと思います。


また、私は大学卒業後もより高いレベルで野球がしたいという夢があるため、その夢の実現のためにも、頼りになる同級生、先輩方の力を借りながら、一歩一歩前に進んでいけたらと思います。


拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。





体育専門学群1年 浅井 吾郎
愛知県立名古屋南高校
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラストシーズンに懸ける想い... | トップ | 1年生ブログ〜先輩、私の話聞... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2024 1年生ブログ」カテゴリの最新記事