筑波大学硬式野球部のブログ

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コーチにインタビュー!

2016年04月28日 20時43分09秒 | Weblog
こんばんは。
本日も3年マネージャーの和知がブログを担当させていただきます!
今週のブログは<<スタッフ特集>>
本日は男子マネージャーをご紹介する予定でしたが、予定を変更してコーチにインタビューをしてきました。
今回インタビューしたのは


コーチの伊藤元樹(体育4年)


同じくコーチの飯田祐眞(体育4年)
こちらの2名です。


-まずは自己紹介をお願いします。
伊藤:「愛知高校出身で現在ヘッドコーチを務めております四年の伊藤元樹です!」

飯田:「こんばんは。体育専門学群4年の飯田祐眞です。私は、Bチームのヘッドコーチとして活動しております。現在は、白熱する首都大学野球リーグの裏で、密かに開催されているフレッシュリーグという若手を中心とした試合の指揮をとらせていただいています。」


-質問1:普段はどのような活動をしていますか?
伊藤:「仕事としては練習のタイムマネジメントからバッティングピッチャー、ノッカーといったサポートの部分までやります。その中でも全体を見渡してチームに声かけをすることを意識してやっています。」

飯田:「普段の練習では、主に2つの役割を行っています。1つ目は、練習のマネジメントです。選手と一緒にどうやって試合の課題を練習で解決していくかを考える仕事です。2つ目は、練習のサポートです。主に打撃投手やノックを行っています。私の場合は、打撃投手として『鉄腕』を武器に活躍しています。」


-質問2:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
伊藤:「もちろん勝った瞬間です!」

飯田:「練習で苦しんだ選手たちが、試合で結果を出して喜んでいるときです。『日本一』という目標を選手に託している部分もあるので、そこに少しでも貢献できたと感じられるときはやりがいを感じますね。」


-質問3:一番うれしい時はどんな時ですか?
伊藤:「これももちろん勝った瞬間です!」

飯田:「やはり、リーグ戦で勝ったときです。そのなかで、寒い冬をBチームで乗り越えた選手が、現在Aチームに食い込み、リーグ戦で活躍する姿が見られると嬉しさは倍増ですね。特に今シーズンはそういった喜びを多く感じる事ができているので、選手に大変感謝しています。」


-質問4:リーグ戦後半に向けて意気込みをお願いします。
伊藤:「自分達の力を発揮して必ず優勝を果たします!そのためにも日々の練習から1日1日を全力で取り組んでいきたいと思います!」

飯田:「これからさらに苦しい戦いが待ち受けていると思います。そんな時こそ、チームとして勝利を引き寄せていけるように、Bチームから筑波の元気を支えていきたいと思います。」


-質問5:最後にブログをご覧いただいている方に向けて一言お願いします。
伊藤:「いつも温かいご声援を頂き、本当にありがとうございます。皆様のご期待に応えられるように選手、スタッフ一同全力を挙げて優勝を勝ち取りにいきます。
今後も変わらぬご声援をよろしくお願いします。」

飯田:「リーグ戦が大変盛り上がっておりますが、神奈川まで試合を見に行くのが大変という方も多いと思います。そんな方に、筑波大学の野球場で週末行われているフレッシュリーグがオススメです。次世代のスターたちが、ゴロゴロ眠っています。お気に入りの選手を見つけに球場に来てください。私も三塁コーチャーとして、サインを出しつつ腕をぐるぐる回しまくっています。これからも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願いします。」


インタビューは以上になります。
コーチの方は練習中、タイムマネジメントやバッティングピッチャーなど様々な活動をしていることがわかりました。また、コーチはAチームを担当する方とBチームを担当する方がいらっしゃるので、担当しているチームにとても思い入れがあるんだなととても感じました。
<<スタッフ特集>>はまだまだ続きます!明日は、男子マネージャーへのインタビューをご紹介させていただく予定です。お楽しみに!

(マネージャー・和知 真由)
コメント
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