筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

春季リーグ戦 vs城西大学 第2戦

2016年04月26日 22時01分03秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との2戦目を振り返りたいと思います。

試合は2戦目も初回から動きます。
先発の大場は初回の相手の攻撃を3人で抑え、筑波の攻撃に勢いを与えます。
その裏の筑波の攻撃は先頭の1番森永がヒットで出ると、送りバントとヒットで1死1,3塁のチャンスを作ります。
ここで迎えた4番松谷がレフト前にヒットを打ち1点を先制します。その後1点を追加し、初回に2点を先制します。
2回の筑波の攻撃は2死後に連打で1,3塁のチャンスを作ります。ここで先制のタイムリーヒットを打っている4番松谷を迎えます。松谷はセンター前にヒットを打ちこの回1点を追加します。
筑波は3回に2死1,2塁のピンチを招くと、ミスから1点を失います。
悪い流れを断ち切りたい筑波はその裏、2死2塁のチャンスを作ると9番川端がセンター前にヒットを打ち、1点を追加します。
その後両チームともなかなかチャンスを作れず試合は7回まで進みます。
ここまで1点に抑えてきた大場は7回に2死3塁のピンチを作ると1番にヒットを打たれ1点を失います。
2-4と2点差に詰め寄られた筑波は8回に1死満塁のチャンスを作ります。ここで迎えた1番森永がフォアボールを選び、1点を追加します。続く2番草薙はショートゴロに倒れますが、3番種子島が右中間にスリーベースヒットを打ち、この回4点を追加します。
ここまで2点に抑えてきた大場は9回にホームランを打たれてしまいますが、後続を打ち取り3-8で見事勝利を収めることができました。

以下が2戦目のランニングスコアになります。

城 001 000 101 |3
筑 211 000 04×|8

1戦目を落とし絶対に負けられないという中での試合でしたが、投打がうまくかみ合い見事勝利を収めることができました。
城西大との3戦目の日程はまだ決まっておりませんが、まずは、今週末の日体大戦に勝てるように頑張っていきたいと思います。
皆さん今週も応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春季リーグ戦 vs城西大学 第1戦

2016年04月26日 21時58分44秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週の城西大学との1戦目を振り返りたいと思います。
1戦目は1点を争う白熱した一戦になりました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は先頭バッターの1番森永がライトにホームランを打ち、1点を先制します。
先発の石黒は2死から3番にツーベースヒットを打たれ、2死2塁のピンチを迎えます。続く4番にライト前ヒットを打たれ、1-1の同点に追いつかれてしまいます。
早く勝ち越したい筑波は4回、1死から5番の種子島がライトにホームランを打ち、1点を勝ち越します。
石黒は2回以外毎回ランナーを背負う厳しい展開でしたが、粘りのピッチングで8回まで無失点に抑えます。
追加点を奪いたい筑波は4回以降毎回のようにチャンスを作りますが、あと1本が出ず2-1のまま9回に入ります。
9回表の筑波の攻撃は1死1,2塁とチャンスを作りますが、5番種子島、6番草薙が打ち取られこの回も無得点に終わります。
その裏、先発の石黒に代わって大道寺が登場します。大道寺は先頭バッターに出塁を許し無死2塁のピンチを迎えますが、4番、5番を打ち取り2死2塁になります。
しかし続く6番(代打)にツーベースヒットを打たれ同点に追いつかれます。
最小失点で切り抜けたい筑波でしたが、続くバッターに打たれサヨナラで負けてしまいます。

以下が1戦目のランニングスコアになります。

筑 100 100 000 |2
城 100 000 002×|3

1戦目再三チャンスを作りながらなかなか得点を奪えず、9回に逆転を許すという悔しい結果になりました。


主務 菅 雅晶
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子マネージャーにインタビュー!

2016年04月26日 21時07分32秒 | Weblog
こんばんは。
本日もブログを担当させて頂く3年マネージャーの和知です。

今週のブログは<<スタッフ特集>>です!
本日も昨日に引き続き、女子マネージャーのお仕事についてご紹介させていただきます。

今回は、3年女子マネージャーの前田知夏にインタビューしてきました。


-まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
こんばんは。硬式野球部マネージャーの前田です。私は、生命環境学群地球学類に所属している3年生です。リーグ期間は連盟マネージャーとしてリーグ戦の運営をしています。連盟マネージャーの仕事に関しては昨日のブログでご紹介した通りです。

-質問1:平日や休日の練習中は何をしていますか?
春から夏は8月に行われる高校生練習会に向けて、日程決定や企画等を行っています。他にも、4年生の追い出しコンパの企画運営や会計の仕事をしています。また、仕事がないときは、球場周りの清掃や来客対応をしています。

-質問2:体育専門学群ではない他の学群ですが、勉強との両立はできますか?
体育専門学群ではない学生は、授業が遅くまであり、練習に途中から参加することがあったり、地球学類は長期休暇中に巡検というフィールドワークがあり練習を休むことがあったりしますが、空いている時間を有効に活用し、現在は両立できています。両立できるかどうかは自分の時間の使い方次第だと思います。

-質問3:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
自分が企画した行事が無事に終わった時や、選手の喜んでいる顔を見た時にやりがいを感じます。

-質問4:一番うれしいときはどんな時ですか?
筑波が試合に勝ったときが一番うれしいです!

-質問5:最後にブログをご覧いただいている皆様に一言お願いします。
今回のブログで少しでもマネージャーの仕事を知っていただけたら嬉しいです。是非球場に足を運んで一緒に硬式野球部を応援しましょう!

私もホームゲームなどの自分の担当する企画が無事に終わった時にはほっとしますし、部員や保護者の方、筑波大学硬式野球部を応援してくださる方が喜んでくださる様子を見ると、頑張ってよかったな、もっと頑張ろう!とやりがいを感じます。筑波大学硬式野球部のマネージャーになったからこそ、このようなことを感じることができているので、新一年生でマネージャーをやってみたいという方がいらっしゃったら是非このような経験をしていただきたいなと思います。

明日は、トレーナーとSSDへのインタビューをご紹介させて頂く予定です!お楽しみに!!


(マネージャー・和知 真由)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする