さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

裕美さん・・・好きです。

2008年10月27日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
「俺、結婚するんやったら、太田裕美みたいな女性と結婚したいねん。」

確かこんな戯言を若い頃、みんなに言ってたよな・・・(--;

ここ数日、毎晩「太田裕美」のアルバムを聴いている。

作詞:松本隆 作曲:筒美京平 歌:太田裕美

この最強ゴールデン・ポップス・セット!!

僕は好きで好きで、たまらんのです!! 

ああ、一度でいいから太田裕美さんに会いたい・・・。

こんな日もいいかな・・・。

2008年10月26日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
今日は生駒のBadBoysで、真ちゃん和ちゃんと衣川亮輔氏のライブがあったので、会社の社長とスタッフの女性とその女友達と僕という、これまた変わったメンバーで観にいった。 実はこのメンバー、全員ミュージシャン(笑)

橿原から生駒まで、えらく渋滞にまきこまれて90分もかかってしまい、真・和ちゃんのステージは後半2曲しか聴けなかったので非常に残念・・・それでも元ミュージシャンでもある我が社長は、「是非、またこのふたりのライブに誘ってほしい・・・2曲聴いただけで好きになった・・・」と喜んでいた。
衣川君のライブも、完全に僕が連れてきた3人を引き込んだみたいで、笑い声さえ確認できたし、女の子たちは、「あの、おばあちゃんの歌が好き~」「あの空を飛ぶ歌が好き~」と言って、さっそく衣川亮輔CD5枚を我が社長、お買い上げ!!(笑)

帰りの車の中で、やっぱり音楽と人の出会いはいいものだと社長と話をしながら、これまで知り合った仲間を思い浮かべては、僕自身、心の中でみんなに感謝をしながら帰ってきた。

LOVE YOUTHFUL PARK 10月

2008年10月19日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
「LOVE YOUTHFUL PARK 」に参加してきた。

今日は、ScarFaseで知り合った堀口さんを誘っての参加、当人、始まる前から「緊

張するわ~」と言ってたくせに、なんのなんの・・・余裕のメチャかっこいいステ

ージでしたがな・・・(^^;

僕も余裕をかまして30分ステージをこなしました。

竹本君はじめ、みなさん、今日も本当にお疲れ様でした!!

なんでもひとつのものを、みんなの力で成功させる喜びはたまりません!!

参加させてもらえて感謝、聴いていただいて感謝。

※写真はノリノリ堀口さん!!

人を呼ぶのは人

2008年10月17日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
仕事がいつもより早く終わったので、ScarFase へ・・・。

飛び入りライブDayなので、もちろん歌って、体内掃除にと野菜炒めと茄子の天ぷらをオーダーした。

オニガミくんとは、熱く音楽談義というよりは、生き方がどうこうの人生談義になってしまって、堀口さんも交えての中、少しばかり説教じみた口調になってたことを後で反省、オニガミくん、嫌な気分になっていないだろうかがちょっと心配・・・ゴメンね。

大将とは、彼がやってる劇団の熱い思いを語ってもらい、その中で僕も自分が営業の仕事に携わってることと、音楽活動してることにも共通するある言葉が自然と頭に浮かび、変に自分で口に出して納得してしまった言葉・・・


              「人を呼ぶのは人である。」


その物だとか、その場所だとか、そのブランドだとか、その価値だとか、そういったことすべてをさしのいて、最終的に人を呼ぶのは人なんだと・・・ようするに、腕を磨こうが、アピールしようが、己自身に魅力がなければ、その人のところには人は集まらない。

それが劇であろうが、音楽であろうが、商売であろうが同じことだと。

いまさらながら、忘れかけていた大事なことを、こうして再確認した夜だった。

大人になっても日々、勉強なのさ。(苦笑)

写真は、鬼神雷煌(オニガミロック)くんと手前は久しぶりに会った からまるくん。

やっぱりジョンかな・・・。

2008年10月15日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
僕はビートルズを聴かない。

それは嘘でもあり、本当でもある。

チューリップの財津和夫が、有名なビートルズマニアなので、その影響で学生時代
は聴きまくっていたし、アルバムもLPレコードですべて買い揃えていた。
でも、誰もがビートルズを語るのに対して、いつしか天邪鬼な僕は聴かなくなったのも事実だ。 でも、最近、またビートルズを聴くようになった。 一番好きなアルバムは「ホワイトアルバム」。  メンバーがすでにバラバラ状態時期の、勝手し放題の寄せ集めアルバム(笑) でも僕はこのアルバムが一番好きで、次は「ラバー・ソウル」かな・・・。

昨夜からまた聴いているのが、ジョンのアルバム・・・とはいっても「LENNON BOX」で聴いているのだが、やっぱり聴いていて気持ちいい。

よくポールとジョンを比べて語られる中、ポールはポップスでジョンはロックだと表現されることが多い。 ロックンロールじゃなくてロックね。 
まあ、生き方そのものがロックしていたのもあるんだろうけど、僕は語り下手だが、聴いていて体でそれを感じる。
ポールも嫌いじゃないが、なんか楽曲がくどいのである。(笑) もちろん素晴らしい旋律もあるのだが、なんていうか、ジョンと比べてしまうとジョンになっちゃう・・・それは声でもあるし、どこか粋な部分を感じるし、楽曲がストレートなのかな? ポールのアルバムで「レッド・ローズ・スピードウェイ」という名盤があるが、僕はあの中の「MyLove」が、楽曲的になぜ名曲なのかわからない。
映画「007 死ぬのは奴らだ」のテーマ、「Live and Let Die」は大好きなのだが・・・。

最近、ジョンの「ジェラス・ガイ」を、斉藤和義が日本語訳で歌っているのを聴いた。   僕的にはOKだった。 英語の苦手な僕は、「これで歌える!!」と単純に喜んだから。(笑)

「ジェラス・ガイ」のピアノ・イントロを聴くと、胸が苦しいくらいキュンとなる。 そうそう、「Stand By Me」は絶対にジョンのバージョンがカッコいい!!
なぜ今日のブログにジョンを持ち出したか・・・それは、今日の昼間、ラジオで「Stand By Me」はやっぱりベン・E・キングですよね~みたいなトークがあったので、おもわずラジオに「ちゃう!ジョンのほうがカッコいい!!」と突っ込みを入れてしまったからなのである。

僕の音楽ルーツ

2008年10月13日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
今日は一日中、「宇宙戦艦ヤマト」のDVDを観ていた。

思い起こせば、僕の音楽のルーツは、中学生の時に親にお金をもらって買ったミュージックカセットテープ「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」だった。 当時、まだステレオではなくモノラルタイプの東芝のラジカセで擦り切れるくらいに聴いていたのを思い出す。
作曲家の宮川泰さんも、シンフォニック・オーケストラ・ヤマトに専属ピアニストで活躍されていた羽田健太郎さんも、いまは亡き人となってしまい、非常に残念ではあるが、またちまたでは「宇宙戦艦ヤマト」が続編で復活するとかいう、やめてほしい情報も飛び交っている。

この宮川氏作曲の「宇宙戦艦ヤマト」ほど、オーケストラが似合うアニメはないのではないか・・・それもそのはず、アニメでこれほど壮大なオーケストラ、しかもそのアニメ専属のオーケストラが組まれて使用されたのは、この「ヤマト」が最初なのだから・・・。
この下にリンクしているYouTubeの動画では、あのスキャットの川島かず子さんの声が聴ける。

この「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」というアルバムに出会っていなかたら、もしかしたら音楽にこれほどまでにはまることはなかったのかも知れない。 その後、映画音楽「未知との遭遇」のテーマ「ナイル殺人事件」のミステリー・ナイル、「ポセイドン・アドベンチャー」モーニング・アフター、「グッバイ・ガール」のテーマ、「砂の器」より「宿命」と、数々の映画音楽を聴きあさり、その映画の上映をリサーチしては観にいくという・・・そのために朝刊配達をしていた学生時代だった。
朝刊配達のため、目覚まし代わりに、ラジカセをタイマーセットして、カセットが鳴るように仕掛けていた。 その時の音楽も覚えてる・・・
映画「ベンジー」のテーマだ。 

こうやって思い起こせば、当時、貧しいながらも、決してぐれたりして、道を外れることもなく育ってこれたのは、この音楽の存在はかなり大きかったのだろう。 そんな音楽をこれからも愛し続け、そして今夜は映画音楽に浸って一日を終えることにしようと思う。



ねっとわーく

2008年10月12日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
それはまるで蜘蛛の巣のよう 光ファイバー通信網

いつしか人は言葉だけじゃ足りなくて 自分自身を文字に化けさせた

切ない夜は今も変わらず 星空の下広がってるのか

いつしか人は心だけじゃ足りなくて 愛や夢をデジタルに換えた

 つながってる つながっていく 君と僕との通信回路
  
 つながってる つながっていく 君は男か それとも女か


ワンクリックで友達完了 友達百人出来るかな

架空請求 在宅ビジネス 良くも悪くも情報満載

下着泥棒 違法アクセス どとらも立派な窃盗じゃないか

物欲、色欲すべては手中に パソコン一台 宝の宝庫さ

 マヒしてる ヒマしてる そこに誰かが居るわけじゃない

 マヒしてる ヒマしてる 君は本当にそれを手にしたか?

気になるとあかんねん・・・。

2008年10月12日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
久しぶりにゆっくりと9時起床・・・とりあえずCDチョイスは、シンディー・ローパー。 ハリウッドスマイルを鏡の前で真似てみては、「あかん・・・大きい顔がさらに大きくなったんちゃうか・・・」と、最近また太りだしたことを反省したのもつかの間、昨夜のカレーの残りを昼前に2杯食べてしまった。

少し会社の資料作成した後、1週間分の溜まったホコリとり作業、自分の部屋を隅々にわたって掃除をした。 BGMは、弛んだ贅肉を小刻みに震わせるため?に今度はプリンスを選んだ。 濡れたパットでオーディオ、CD棚、本棚、PC周辺を拭き掃除した後は、いよいよメインのカーペットローラーの出番だ。
これがまたしつこいほどまでに、ローラーを転がしては、ビリビリ・・・転がしてはビリビリと・・・細かいゴミや髪の毛がいくらでもくっついてくる・・・人間の髪の毛は、一日平均約70本抜けているらしいが、それがこのカーペットに落ちてるのかと思うと、自分の髪の毛であっても我慢できなくなって、ローラーの紙を結局12枚ほどはがしてしまった。 これから寒くなっていくし、カーペットをはずすことは出来ないので悩むのだが、普段ちゃらんぽらんなところがあるくせに、こだわりのある事に関しては神経質という、A型特有の性格には、自分も疲れてしまうことがある。  しかし・・・薄くなったもんだな・・・頭。

「虫の声」ライヴ

2008年10月05日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨夜10月4日、ScarFase「虫の声」ライヴは無事終了した。
「ならフォーク村」でオリジナル楽曲を作り続けてきたmidosan(みどさん)をなんとかステージにという僕の思いで企画したブッキングライヴだ。

トップバッターはひろさん(ひろせまさゆき)、初めての場所ということでえらく緊張したままのステージ・・・いつものMCはどこへやら?(苦笑)今回はめずらしく、6曲中5曲がコピーで用意されていて最後に最近作られた名曲「森の骸」を歌って無事終了。

そしていよいよ本日のメイン「みどさん」のステージが始まった。
オリジナル楽曲の合間に、うまく巧妙に散りばめられた数々のコピー曲、インスト・・・おい待てよ!初のステージにしては、まったく緊張が見られず、それどころかこの流れるようなステージ構成はどういうことなんだ???(苦笑)

そして僕のステージが始まった。
いつものように、いつも以上に今回は余裕で歌うことが出来たように思う。
でもでも、今回は「みどさん」のステージに完敗です。

演奏曲目

1)東へ
2)君が歌うラブソング 作詞:ながたたかし 作曲:そっさん
3)おまえに会いたい
4)欲望
5)好きだよ
6)セプテンバーレイン
7)分岐点
8)8月の空

ひろさん、みどさんお疲れ様でした。
そして来てくださったみなさん、ありがとうございました。
ScarFaseのスタッフのみなさん、いつもいつもありがとう。

※写真は「みどさん」

ニヤリとした出会い

2008年10月02日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
仕事の話もあって、ScarFaseへ立ち寄る。

仕事の話だけじゃなく、もちろん木曜日定例である、飛び込みライブを覗きに。

覗きにじゃなく・・・歌いに・・・(^^;

そして思わず・・・ニヤリ・・・(^。^) とした出会いがあった。

不思議な空間だ・・・まるで、そこはブラックホールのような空間。

いくら世間は狭いとはいえ、驚く出会いが多いこの頃。