のんびりとゆったりと・・・でもね・・・。

40日ぶりの休日は、朝からのんびりとパソコンデータの整理、自分の部屋の掃除に費やした。　そうそう、パソコンの話だが、先日から何やら不具合続きだったので初期化したんよね、そしたらスマートビジョン（テレビチューナー）がCドライブから完全に消えてしまってテレビが観れなくなってしまった。（泣）　NEC　VALUESTARの製品サポートに電話かけたらもう戻らないと・・・修理扱いで本体を送ればリカバリして購入状態にしてもらえるらしいが・・・15,000はきついのであきらめた。　その他の便利なソフトも消えてしまって・・・Windows8からWindows10にアップグレードした事が原因らしい・・・なんでもアップグレードしたらええっちゅうもんちゃうんやな（－－；　　普段テレビは殆ど観ないんだけど、この年末年始くらい楽しもうと思ってたのにね・・・誰か余ってるテレビないですか～（苦笑）



部屋の片づけもこの通り、合間に富田屋で年末年始用に買ってきた珈琲、マヤビニックを淹れて好きなCDを聴きまくり、心に十分な癒しを施しました。　カップもたっぷり飲めるように100均で探してきたデカいのでね。



ガラケーのワンセグテレビで目を細めながらとある番組を観た・・・ちょうどイスラムのテロ特番みたいだった。　こうして僕ら日本人が平和ボケしてる間にも、あちこちで悲惨な出来事が起こってるのが事実。
テロの勧誘も、インターネットを利用しての洗脳が後を絶たない・・・やはり、誰とでも簡単に繋がってしまうインターネットは、あの原子力爆弾と変わらない余計な発明だったのかも知れない。

気絶しそうな香り

わぁ～なんですかこれは！！　やばいやん！・・・気絶しそうな香り・・・大袈裟でもなく、ミルで豆を挽いた直後そう思ったんだ。



珈琲の富田屋を知ったのはつい最近、ネットで焙煎してるお店を探してたところ、なんと家から歩いて15分の場所、今井町にその「富田屋」はあったのだ！
店頭販売はなく、電話・FAXで注文受けてから焙煎に入り、通販で届くという焙煎人、洲脇大輔さんの珈琲豆専門店。　詳細はホームページをご覧になってくださいね。　

★珈琲の富田屋　http://tomitaya.cc/guide.html

数日前からメールで自分の好みの味を伝えると、いくつかの豆を勧めていただき、その中の「マヤビニック」を今回は注文、１３日の朝に焙煎すると言うので無理をお願いして、近所の特権で直接取りに行かせてもらった。



１２月１３日焙煎ですよ！焙煎したて！　今朝起きて仕事に行く時から胸はワクワク躍ってましたからね～(笑)　店長の洲脇さん（４０歳）もすごく優しそうな、でも職人の目をしてましたね！（わかるんかいな・・・いやそういうオーラねｗ）

また歴史ある江戸時代の家並みの一角に在るっていうのが、なんかいいじゃないですか！　何度も言いますが家から徒歩１５分ねｗ　チャリンコで５分ねｗ　嬉しいね～　また一件、豆を買う店が増えました。

で、味は？　もうね～言葉でどう表現すればいいの？　とにかく僕の好み通りの味でした！何杯でも飲める！　僕は酸味よりコクのある苦み、もひとつ言えば、甘さを感じる豆が好き。　今夜はなんと贅沢なひと時を過ごせるのだろう・・・。

豆を挽く前に、まずどのＣＤを聴くかを選ぶが、この「気絶しそうな香り」に似合うものを選ぶのは難しい・・・７枚絞ってアイルランド出身のミュージシャン、メアリー・ブラックに決めた。



ではでは、二杯目の珈琲を淹れてくるとしよう。　ああ、幸せ・・・明日も頑張れる！！

今朝は辛かったよ。

今朝は辛かったなぁ～起きようにも腰から背中にかけての痺れがひどくて、現場のスタッフに電話をとりあえず入れ、2時間遅れての出勤。
ここんとこ重たい物を運ぶ事が多いのと、しゃがんで床をゴリゴリする事が多いせいで、弱い腰と背骨に負担がかかったようだ。
去年、退院と同時にたくさんもらってとっておいたロキソニンテープをベタベタ貼り付けなんとか今日も現場をこなす・・・現場の部長からも「専務、無理せんとってくださいよ～若い連中ビシビシ動かしたってください。」と言われるが、そうは行かんのよ～現実は。　時間通りに終わらさなければならんし、指示下すより自分が動く方が早いと思ってしまう性格もあるしね。


いろんな日本の風習が壊れつつある中、この年末に集中して大掃除をするという良くない風習だけは残ってるせいで、毎年この11月・12月だけがめちゃめちゃ忙しい。　
今年は特に、自分が契約してきた大型の福祉施設が入ってきたので、人員も足らないから個々の動きを普段の1・5倍から2倍に発揮してもらわなきゃならんのだ。　
去年のように命拾いするような事故は避けなければね。　最近は4尺の脚立でさえ、上を向いて作業すると頭がクラクラするという、なんともまあ、情けない年齢になったものだ。

Facebookをやめてからは、誰が何処で歌った、何食ったという余計な情報を観てしまうこともなく「情報ストレス」がなくなったおかげで、すぐに眠くなることもなくなったし、タブレットを触る時間も殆どなくなった。
これだけ忙しい毎日でも、寝る前には珈琲と音楽を嗜む時間も持てたし、ギターを触る余裕さえあるのは大きな気付きだと思う。

さてさて、兎にも角にもあと20日ほど突っ走らなければ！！　どうせ1月は行く、2月は逃げる、3月は去るで仕事が暇になるんだからね・・・ま、そうなると今度は営業に頭を抱えるんだけどさ。（苦笑）

今夜も疲れた・・・

夜の一時

彼らを偲んでコーヒータイム

今年2016年は、僕の好きなロックミュージシャンが次々と亡くなった。デビッド・ボウイ/プリンス/キース・エマーソン/レオン・ラッセル/グレン・フライ・・・あと聴かないけどメガデスの誰とかレインボーの誰とか・・・。
ロックミュージシャンのコンサートで行った事があるのはたったの３回。　ジャクソン・ブラウン２回、ジョージ・ハリスン＆クラプトン。若いころはお金がなかったもん、子供も大きくなって、借金も無くなってきたと思ったら過去の面影はない白髪で太ったメンバーで、しかもボーカルが代わってしまってるとか。（苦笑）　クイーンだって、次の来日は絶対に！と思ってたらフレディ・マーキュリーが亡くなるし、ジャーニー最高！！とハマりにハマってたらスティーブ・ペリーが脱退するし・・・。　そうそう、ジャーニー来日するんやね・・・ファンとは言えないのかも知れないけど、ボーカルがスティーブ・ペリーじゃないと全く興味ない。　クイーンだってそうだ、いくらブライアン・メイとロジャー・テイラーが頑張っていても、あれはクイーンじゃないね（苦笑）

今夜はこのあたり聴きながらコーヒータイム。　あ、そうだ！近所の今井町に自家焙煎の店を見つけたんだ！　この話はまた後日。（笑）

親父の味

最近は朝が辛くても、出来るだけ弁当を作って出勤することにしている。　弁当と言っても、簡単なワンパターン、玉子焼き、ウインナーもしくはおさかなハンバーグ、そしてピリ辛こんにゃくの煮物だ。
彩りが悪く、せめてキャベツを炒めるかサヤエンドウでもあれば入れていくんだが・・・緑・黄・赤があれば美味しく見えるのはわかってるんだけどね。

このピリ辛コンニャクの煮物は死んだ親父がよく作ってたのを思い出して真似たもの。　辛子入りコンニャクを切ってねじり、鍋の中で醤油・みりん・黒砂糖・タカノツメ・一味唐辛子・カツオ節もしくはカツオだしと一緒に、水気がなくなるまで炊くだけ。　時々、椎茸やニンジンなんかも入れて煮込むけど、ポイントは「涙と汗が出るくらい唐辛子を入れる」こと（苦笑）　たぶん、親父の煮つけ方より美味いと思う。



親父は結構何でも作ってた。　別におかん（母親）が料理出来ないわけじゃなく、夜中に腹が減ったら残り物で焼き飯を作ったり、メリケン粉と砂糖だけで蒸しパンもどき？を作ったり、柿の葉寿司も作ってたことがあったなぁ、あとよく食わされたのはホルモン焼き。　焼肉なんて食える裕福な家じゃなかったから、センマイやらミノやらチジ・テッチャンなんかをキャベツと一緒にニンニク醤油で鉄板の上で焼きながら食うんだけど、美味かったなぁ・・・そういえば肉じゃがもホルモンだった。　俺はどちらかというと、おかんの味付けより、親父の味付けが好きだった。（いま、仏壇の電気が一瞬揺れた気がした）　
そう言えば俺も親父と同じことをしてるよな。　時々嫁が夜勤の夜や寝てる間に、好きなもん作ってはこっそり食ってるしｗ　冷蔵庫の中の残り物で創作するのが楽しいんだよね。

ただ悔しいのは、未だに親父がよく作ってくれた「焼き飯」の味が出せないこと。　冷や飯・玉ねぎ・ニラ・卵・ラード　だけで作るシンプルな焼き飯なのに・・・。