さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

本日は心斎橋ロージーでライブ!!

2008年11月30日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
PM8:30スタートです。

お時間あれば遊びにきてくださいね!

住所:大阪市中央区西心斎橋2-9-5 日宝三ッ寺会館地下1階
TEL:06-6213-3999 御堂筋にあるスポーツタカハシさんから北に3ツ目の筋(アルマーニのショップがあります)を左折し(西へ)1筋目のタコ焼き屋さん「味穂」さんの向かいのビル地下1Fらしいです。

ライヴ「伝えたいこと」Vol.4

2008年11月24日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
数名のお客さんに囲まれ、ライヴ「伝えたいこと」Vol.4は無事終了した。

今回はトップバッターに きりん の二人(弓巾くん、中岡くん)、いつもより弓巾くん、テンションアップか?かなり声も出ていて、しっかりと聴かせてくれました。 やっぱり最後に「リーダー」を演奏してくれたけど、カッコよかった。

次に紅一点のTARAさん、素敵なオリジナルだけじゃなく、懐かしい楽曲2曲に、思わず一緒になって歌ってしまいました。
この女性の声は、どうしてこんなに可愛い声なんだろうか?70年ポップスを思い起される懐かしい声、まるで太田裕美のようだった。

そして僕のステージは・・・もちろん、楽しんでもらうために一生懸命、自分も楽しもうと歌いました。 ただ、悔やむのは、エリクサーのコーティング弦が、あんなにも「ツルン、ツルン」と指を滑らしてしまうとは予想外・・・コードのミスタッチが何箇所かあったこと。

でも、今夜はすごく楽しかった、ほんま楽しかった・・・来てくれたみなさん、本当にありがとう!!
スカフェのスタッフ、ほんま美味しい飲み物と料理、音響をありがとう!!
そして、こんな下手の歌好きのために、ブッキング了承してくれた仲間にありがとう!!

セットリスト

1)おまえに会いたい
2)欲望
3)好きだよ
4)泣かんといてくれ(水田達巳)
5)あなたを初めて抱きしめた夜に(やだまさし)
6)分岐点
7)暑中お見舞い申し上げます

アンコール、楽曲リクエストに感謝・・・「セプテンバー・レイン」

※ 写真はTARAさん。

LiveBarクラウンハンズ

2008年11月16日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨夜はクラウンハンズでの初出演。
知らないお客さん、それも若い男の子たち数名の前での演奏、いつもとは違う別の空気の中での緊張が生まれた。
ただ、仕事を切り上げ会社を出たのが7:20分、クラウンハンズに入ったのが7:50分だから、なかなか頭の中の仕事モードから脱出するのに時間がかかったかな(^^; ステージはそれなりに無事こなすことが出来たのだが、自分自身いまひとつ楽しめなかった。
ということは、お客さんにもそれなりのものしか伝えきれていないんだろうな・・・これは深く反省すべき事だ。

演奏曲目
1.Bird
2.おまえに会いたい
3.セプテンバー・レイン
4.欲望
5.SUKIDAYO
6.分岐点
7.書中お見舞い申し上げます

そして、今日はいつものHONA会の会場に使わせてもらった。
久しぶりに会う顔ぶれが多くて、これまた楽しい一日となった。

二日連続のクラウンハンズ・・・スタッフの方々、そして楽しい日を過ごせた仲間に感謝。
写真は、HONA会での宇野さん。

明日は橿原・ライブ

2008年11月14日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
いよいよ明日は地元、橿原でのライブだ。

初めての場所、「クラウンハンズ」・・・さてさてどうなるやら。

お時間許される方、いらっしゃいましたらおいでくださいませ。

20時スタートで僕は2番手に歌います。(詳細はライブ情報で)

感謝

2008年11月11日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
いま勤めてる会社で、こんなことがあった。

営業先で名刺交換をしたら、帰ったらお礼のハガキを一枚書く。

「先日はお忙しい中、私どもの突然の訪問に気持ちよく対応していただきまして、まことにありがとうございました・・・」

契約になったらまたハガキを一枚書く。

クレーム処理にいったら、帰ってきてまたハガキを書く。

解約になったら、それもまたハガキを書く。

それも「感謝」の気持ちを込めて・・・。


それを部下の一人に「やってごらん」と勧めてみた。

結果、次々と喜ばしい電話が本人にかかってくるようになった。



これは、僕が考えたことではなく、有名な「ハガキ道」坂田道信先生のすすめを僕

も過去に実践してきた事を彼に教えてあげただけのこと。

何が言いたいか・・・そこには「感謝」という言葉があるということ。

趣味でも家庭でも仕事でも、すべてにおいて、「感謝」が必要であり、これを忘れ
ない人は、すべてにおいて成功しているんだなと。

ここんとこ、僕もご無沙汰だったハガキをお客さんに書いてみた。

結果・・・(^^)V

忘れてはいけないことが、いっぱいありますね。




ライヴ!LIVE!らいぶ!

2008年11月09日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
11月後半はなんと三つのライヴに出演することになっている。

ひとつは、15日(土)橿原クラウンハンズのブッキングライブ、これは先日、mixiを通じてオーナーのジローさんから急遽ご依頼があり、お受けさせていただいたもの。 当日は他2名さまとのブッキングで、夜8時スタートの僕は2番手らしい。

次に24日(月・祝)は、僕が企画する「伝えたいこと」Vol.4というライヴを、大和高田市スカーフェイスにて行う予定。 ブッキング仲間の「きりん」は、僕と同じ年代の熱きメッセージシンガーで、湊町リバープレイスのイベントを通じて知り合った仲間。 そしてもうひとりのTARAさんも同じイベントで知り合った仲間で、FMハイホー(81.4MHz)の番組「TARA かあさんのうた」のパーソナリティーを担当,SMCレコードよりCDデビューされておられる素敵な女性です!
PM7:00スタート


そして30日(日)は、心斎橋ロージーにてPM8:30スタート
福岡勇八くんと、中島浩光さんとのブッキングライブ「路地裏の少年?達」
福岡くんは、体に障害を持ちながらも歌い続ける、熱きメッセージシンガー・・・彼の歌には、歌うことの意味・原点を感じることが出来ます。 
中島浩光さん・・・そう、ずっと以前から一緒にブッキングやりましょうよと言って何年越し? 今回やっと叶いました、S&Gが得意で、中川イサトさんはじめ、インストも上手な方です。 今回はオリジナルで挑んでいただけるとか・・・。

以上、3つのライヴがあります。 場所など詳細はHPのライブ情報を見て頂けたらありがたいです。 お時間、許せるところありましたら遊びにきてください。


9月末に仕事が決まり、ようやく落ち着きかけてきました。
こうして音楽活動の方も、周りのひとたちのおかげで、忙しく楽しくさせていただいてます。  でも、忘れてはいけないことがいくつかあります。 今日、こうして明るく暮らせていられるのも、その忘れてはいけないことがあってのこと。
朝刊配達のバイクの音が、聞こえるたびに、胸が痛くなります。

雨が降ってきても、雨に濡れないでいられる・・・とても幸せなことです。

だから・・・

「感謝」の気持ちで、歌いたいと思います。



振り向けば・・・

2008年11月05日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
街角で ふと懐かしい歌を聴いた
しばらく僕は 人混みの中 立ちつくしていた
いまそこに いることが 不思議に感じた
あの頃の 僕なら こんなこと望んでいないから

流れ行く 時間のぬるい波の中で
いつしか僕は あきらめという 言葉をおぼえた
くやしさや 悲しさを 涙で流した
あの頃の 僕なら こんなこと望んでいないだろう

今でも時々想い出す しめっぽい雨の夜は
トタン屋根に鳴り響く 懐かしい雨の音

ふりむけば これだけの家族や友が
今の自分を 見てくれている 応援してくれている
なぜだろう こんなにも 臆病になった
あの頃の 僕なら こんなこと許されないでいるだろう

ビー・ジーズを聴きながら・・・

2008年11月03日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
今朝は布団から出づらいくらい肌寒かった。
寝起きのBGMに選んだのは、ビー・ジーズ「STILL WATERS」

吉野の片田舎町、トタン屋根ふた間の小さな家の隣は、松月館という朝鮮人の方が経営する小さな旅館だった。 小学校の頃だったかな? その旅館のお兄さんが日曜日になるといつも大きな音で変なリズム、変な声の洋楽を聴いていた。
母親はよく「あれは朝鮮の人の歌や・・・おかしな歌やなあ」とか言ってたので、僕はそうなんや・・・と(苦笑) 窓から聴こえてくるその変なリズム・変な声の洋楽は、後にビー・ジーズの「サタデー・ナイト・フィーヴァー」だと判明するのだが、今から思うと、その隣から聴こえてた曲が僕を洋楽好きにさせたきっかけの一部なのかなとも思う。
だから今でもビー・ジーズーを聴くと、その頃の貧しかったけど、楽しかった時代を思い出す。 

中学生になったころ、学校にはもちろん内緒でバイクを乗りながら朝刊配達をはじめた。
家が非常に貧しかったので、自分が欲しいと思ったものは自分で働いて買うしかないと素直に判断し、欲しくて欲しくてたまらなかったステレオ方式のラジカセを買った。 
そこに、叔父からもらった大きなステレオセットのスピーカーをつなげて、狭い狭い部屋に置かれたホームこたつの両端を囲むようにして、隣に負けずと大音量で洋楽や邦楽を聴きまくっていた。 もちろん、親が外に出ていっていない時間に・・・。
そんな頃を思い出すと、なんと今の生活は贅沢なのだろうか・・・そして決して忘れてはいけない・・・半年以上前までも、朝刊配達をやっていたという事実を・・・そうしざる得なかった状況にもっていった愚かな、愚かな自分の失態を・・・。

「サルビアの花」

2008年11月02日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昼間は母校、王寺工業高校のブラスバンド定演に行ってきた。
去年までは毎回ついてきてた娘も、今年は行かないと言う・・・まあ、原因は知ってるんやけどね。 
で、仕方なしにひとりで聴きにいったわけ。

帰ってからはさっきまでずっと、なぜか早川義夫さんの名曲「サルビアの花」をギターで歌っていた。
それも何回も何回もね。   こんなこと珍しいんよなあ・・・同じ歌を何回も歌いたくなる衝動・・・確かに名曲なんやけどね、歌いながらいろんなこと考えて、「泣きな・が・ら・君のあ~とを、追いかけ~て」ってとこで胸がつまったりして。
ほんま何回歌ったんやろか?5時頃から飯食ってからも10時頃まで・・・。
それで気づいたことは、何回歌っても飽きない歌なんよね・・・この歌。