さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

世の中を変えるには・・・。

2009年11月26日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
インターネット・携帯電話・24時間ストアー・・・これが無くなれば、世の中が元にもどるんだろうな。 

暇さえあれば、うつむいて携帯電話を触ってる姿を見ると恥ずかしいな。
自分も時々、そういう姿をしていることがあるな・・・。
人が集まったら・・・そんなときくらい会話しようよ・・・だから、コミュニケーションも図れずに、現実を見ようとしない人間が増えてきたんだ。
みんなうつむいて携帯電話を触りだす姿は、やっぱりアホだよな。

でも、勇気がないな・・・俺だってパソコンを手放すのは。

ならフォーク村Vol.13編集

2009年11月22日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
久しぶりにまる一日の休日、朝遅くまで寝て起きて、今日は「ならフォーク村」の13号編集で一日は終わった。 奈良を中心とする、アマチュアシンガーソングライター達の集まりで、三ヶ月に一度、オリジナル曲を提出しあって、それを一枚のCDに収めたものと手作りの会報(歌詞・コメントの冊子)を送り届けてるだけの活動しか今は出来ていないが、これがまた一苦労も二苦労もあるのだ。
でも、会員の誰よりも先に個々の提出作品を聴く事が出来る立場でもあり、編集しながら時には感動・涙することがある。 今回も何曲かの作品に耳を奪われ、編集しながらその曲に感動していた。 世に出て売れている楽曲もいいが、それ以上に感動させられる作品がアマチュアミュージシャンの作る作品の中にもたくさんあって、言わば、誰も知らない名曲を自分と一部の者だけが知っていることになる。
作り手の思いが人に伝わったとき、その楽曲は初めて生きて、そして歌い手はアマチュアではなくなるんだと僕は考える。 「真剣に音楽する人に、プロもアマもないですよ・・・」と知人のミュージシャンは僕に言ってくれたことがある。
音楽で飯を食うのなら別だが、僕はそうじゃなくて、音楽をすることが生きる糧となっている。 音楽を通じて人と出会い、人の出会いで豊かな人生を手にしたい。
ただそれだけの思いで僕は歌っている。

今月買った一枚は・・・

2009年11月08日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
中古CDコレクター、今月買った一枚はこれ。
1988年公開映画「ワーキングガール」の挿入歌でもある「レディ・イン・レッド」を聴きたくて、Yahooオークションでクリス・デ・バー「イントゥ・ザ・ライト」を手に入れた。 この曲は僕の中では、エリック・クラプトン「ワンダフル・トゥナイト」と肩を並べる、女性への恋心を歌った名曲である。



今夜のように こんなに素敵な君を見たことがない
こんなに輝いてる君も 
こんなに多くの男性が 君にダンスを誘うのも見たことがない
彼らはちょっとロマンスを期待してる 少しでもチャンスがあればと
君が着ているそのドレス 人目をひく君の髪のハイライトも 見たことがない
僕は何も見ていなかったんだ

赤で身を包んだ女性が僕と踊っている
頬と頬を寄せ合って
他には誰もいない
君と僕だけ
ここにいたい
僕の側にこんな美女がいるなんて
今夜の君の姿を決して忘れはしない・・・




こら!鉄矢!!

2009年11月05日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
「行ってこいあんた何処へでも行ってきなさい かあちゃんあんたの事は息子がおらん事になっても 何も寂しゅなかよ 鉄矢ひとつだけ言うとくがなあ人様の世の中でたら 働け! 働け! 働け! 鉄矢! 働いて働いて働きぬいて 休みたいとか遊びたいとか そんな事おまえいっぺんでも思うてみろ そん時は そん時は死ね それが人間ぞそれが男ぞ」        

これは武田鉄矢率いる海援隊の名曲「母に捧げるバラード」の一節である。

最近の若い者は・・・などという言葉を言い出したらオッサンやで・・・とよく自分も思うが、ほんま最近の若い奴は根性がないというか弱い・・・。

さ・・・これからまた深夜の現場・・・行ってきます。