さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

ちょっと怒ってます。

2009年10月27日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
インターネットやEメールって、どうしてこんなにストレス溜まるんやろ。
俺がおかしいのかな? せっかちなのかな?

最近も、とある連絡ごとがあって、mixiのメッセージを通じて相手にメールを送ったんやけど、もう2週間近く返事がない。

僕もよく携帯電話にメールをもらって、それが仕事中だったりするとつい、うっかりして返信が遅くなることが多々ある。 でも、それでも帰ってから確認したり、遅くとも2、3日以内には返事を送り返しているはず。
その返事が「了解!」だとか、「ありがとう」だけでもいいから、何かしら返信するのが礼儀というか、あたりまえじゃないのかなあ・・・。
わざわざこっちから、「おいおい、返事くらい送ってよ~」ってのもアホらしいし・・・でも相手にとって良かれと思ってしてあげた事に対して、何もコメントがなかったら・・・腹たちませんか? 時々、思う・・・インターネットなんか出来なくなればいいのにって・・・自分がこんなにフル活用してて言うのもなんやけど、誰もが出来なくなるのなら賛成するわ~ 手紙と電話だけの時代なら、もっと相手の事をお互いに思いあってたんちゃうやろか? 24時間営業の店も無くなってほしい。

※僕も同じようなことをしてしまってたりしたら、遠慮なくお叱りのメール・電話を下さい!! お願いしますね。

芝居を観に行ってきた。

2009年10月25日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
夢歩行虚構団66回目公演に行ってきた。
僕が贔屓しているライブハウス「異空間BarScarFase」のマスターが「だるままどか」の名前で団長を務め、作・演出する作品、今回は序章として影絵と朗読による「ないたあかおに」、本編のお芝居「むせびやま」の2部構成だった。
前回公演と同じく、生演奏・アート・芝居の三つがうまく組み合った作品に仕上がっていた。 

不作の秋、山のヌシに供え物を運びに入った村の娘が、ふとした転落事故により踏み入ってはいけないヌシの異界に入ってしまう。 そこで娘はヌシに深い愛情を抱いてしまい・・・と物語りは単純なようだが、今回も不思議な後味を感じながら帰ってきた。 作者はきっと、公演後のみんなからよせられるコメントを楽しみに読むだろうが、今回もまた様々な捉え方、感じ方のコメントが来るのだろう。
自分が感じたことは、「人は狂えるほどに誰かを愛した時、その相手に殺されたいとか殺してしまいたいほどまでに、その気持ちを伝えることが出来るのだろうか・・・。」ということ。  作者はそんなことを伝えたいなんて思っていないかもしれないけれど、ひとつの作品が人それぞれに違った感じ方、捉え方をされてあたりまえで、またそれが作者にとっての楽しみでもあるのだろう。 僕らが彼の店でミュージシャンとして演奏するとき、一曲一曲丁寧にミキシングしてくれる理由は、この夢歩行虚構団の団長・作者・演出家であるというところにあるのだ。

しっかりしなきゃ・・・。

2009年10月22日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨日は、違反点数6点になったため、安全運転学校の違反者講習だった。
25年間、2回の免停、数回の交通事故があるという、本来運転をしてはならない立場なのだろうな・・・すんません。(--;
仕事が営業職なので、つい新規物件を探しながら、お客様からの電話を気にしながら、書類をさわりながら、時計を気にしながらという「ながら運転」が大きな原因だということも自分ではわかってるつもりなのだが、まだ一度もゴールド免許証を手にしたことがないのは情けない。 

それと、最近は頻繁に物忘れが多いのだ。
今日もお客さんと話し込んでしまって、スケジュール帳を置いてきてしまったり、領収書を置いてきてしまったり、ひどいときには、携帯電話を現場に置いてきてしまうこともあった。  頭が忙しくなると、すぐにバタバタしてしまう性格で、おっちょこちょいがドを過ぎて、レになってしまうことが多い。
ちょっと前までは、どんなに忙しくても、何人かの部下の助けをしながら自分の仕事もこなしてた時期もあったのに、今の会社に転職してからは、直属の部下がいなくて、自分の仕事が中心なのにこんな調子であるからどうしようもない。
やっぱり歳とともに、物忘れが多くなってきたのかなあ・・・。「あれ?俺今何をしようとしてこの部屋に来たんやった?」ってことがしょっちゅうあるし・・・。

数年前、こんな嘘みたいな本当の話があった・・・。
俺:「あ、ナガタですう~ まのなあ、俺の携帯電話、デスクの上に忘れてない?」  
事務員:「はあ?部長、いまその電話は何ですか?」
俺:「あ・・・・・・・・」

誰かいませんか?

2009年10月19日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
今朝、布団から起き上がってすぐに、携帯電話の音声メモにむかってギターを弾いた。 そう、夢の中で歌ってたメロディを録音するために・・・。

先ほど帰ってきて、そのとおりに口ずさんでみた・・・う~む・・・いけそうな、そうでもないような・・・(--; 夢の中では自分で歌ってて感動してたんだけどなあ。 起きた瞬間から記憶が薄れて、いまとなってはほとんど覚えていないんだけど、確か誰かと一緒にユニットを組むことになって、その二人での演奏だったんだよな・・・。

来年は音楽活動で考えてることがいくつかあって、そのうちのひとつが、「誰かと組む」である。よく似た趣向の仲間を探すのもなかなか難しいもので、そう拘らずに、好奇心だけでもいいんじゃないかなとも最近思う。 音楽性(自分にそんなものがあるのか?)が違っても、融合してみて、おもしろい物が出来るかもしれないしな。 誰か、いませんか? この僕と組んでみてもいいなって思う方・・・メールください。(^^)

世界で一番好きな曲

2009年10月06日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
世界で一番好きな曲は?なんて、そんな絞りようのない質問があったとしたら、僕は迷わず「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」と答える。

1954年 作詞・作曲:バート・ハワード「Fly Me To The Moon」

ポピュラー音楽史上に残る名作なので、特に音楽が好きな人は誰もが知ってるはずなのだが、僕は20年ほど前に初めて知って、それからこの曲の虜になった。

ちょうど社会人になって落ち着きはじめた頃、ほんの3ヶ月だけだったが、某音楽スクールでフルートを習っていた時期があり、その時の練習曲として出会ったのがきっかけだった。 その時の先生が、とても可愛い20代の先生で、中級クラスから入学した僕に、「初見で吹いて見て下さい」と言われたので、高校時代以来のブランクで必死に音符を追いかけながら演奏してみせると、「上手く吹いてるように聴かせるのが上手ですね」と、冷たく微笑みながら言われたことを思い出す。(苦笑)

この名曲は、確か最初はワルツ調の曲として歌われていたのが、途中、ボサ・ノヴァ調にアレンジしていろんな人が歌うようになったことと、ちょうどアポロ計画・月面旅行といった時代背景に便乗してヒットすることになったとか・・・。

フランク・シナトラ、トニー・べネット、ドリス・デイ、ブレンダ・リーといった大物が歌っていたり、最近ではアニメ「エヴァンゲリオン」のエンディングで宇多田ヒカルをはじめいろんな若手歌手が歌うことで、知られることにもなった。

とにかくこの美しい、甘い、せつない旋律が大好きで、どんな形でアレンジされようが、好き嫌いなく聴き入ってしまう魅力がある。
そして、極上のラブソングだなと思っている。

【フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン】

私を月へ飛んで行かせて
星の中で遊ばせてほしい
木星や火星の春を見せてほしい
言い換えれば 
私の手をとりキスしてほしいのです

私の人生を歌で満たして
そしていつまでも歌わせて
あなたは私の望みと憧れのすべて
言い換えれば 
そのままのあなたでいてほしいのです
言い換えれば 
私はあなたを愛しているのです



回想

2009年10月05日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
寒くなると思い出させてくれる・・・2年前の日記を読み返していた。

疲れきって、何の打開策もなく、ただ日々を消化していくだけの毎日が書かれている。

オリオン座に話かけながら家を出て、明け方の明星に「おはよう」をつぶやく。

「全品100円」と書かれた自販機の前に、配達を終えたバイクを停めて飲むミルクセーキが懐かしい。

今の俺は、あのときの俺からどう変わったのだろうか・・・。

自分で撒いた不始末を、他人の力を借りて整理しようと決めた俺は、楽になった。

そんな自分を何度も責めてみたが、弱き人間、朝が来ると平気で飯を食う。

忘れちゃいけない事がある。

絶対に、忘れちゃいけない事があるんだ。


やめて!!

2009年10月04日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
もうすぐ12月12日「宇宙戦艦ヤマト・復活編」が公開される。
それはまあ、ともかく、なんとかがんばって暖かい目で公開を待っているのだが、来年12月公開予定という噂の、(もはや、噂ではなくなったらしい)実写版「宇宙戦艦ヤマト」だけは、もし阻止出来るのであれば止めさせたい気持ちである。

《実写版「宇宙戦艦ヤマト」キャスト一覧》
キャスト  役名     役柄設定

木村拓哉  古代進    ヤマト戦闘班リーダー

黒木メイサ 森 雪    ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊

柳葉敏郎  真田志郎   ヤマト技術班班長

緒形直人  島大介    ヤマト航海班班長

池内博之  斉藤始    ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長

マイコ  ★相原     ヤマト乗組員、通信班

堤真一   古代守    進の兄。駆逐艦ゆきかぜ艦長

高島礼子 ★佐渡先生   ヤマト艦内の医師

橋爪功   藤堂平九郎  地球防衛軍司令長官

西田敏行  徳川彦左衛門 ヤマト機関班班長

山崎努   沖田十三   ヤマト艦長


このキャストを見ただけでも、発狂したくなるのは俺だけ?
加山雄三が「ブラック・ジャック」を演じた時もかなりショックだったけど、なんで佐渡先生が女医になって高島礼子なんだ!? (高島礼子は好きだけど)
きっと、シナリオ的にも、まったく異なった内容になるんだろうな。
ここは、まったくアニメとは別世界のヤマトだと思って、無視するべきなんだろうけど、興味がないわけじゃないので気になるんであって、なんていうか、勝手に自分のアルバムの写真をいじられてる気分である。