さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

星から降りてきたロック・スター

2014年11月30日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
洋楽にハマり込んでいた80年代、あの頃は朝刊配達で稼いだ微々たるアルバイト料から、毎月1枚のLPレコードを買うことが精一杯で、それから社会人になってからも、それほど自由に給料を使えるわけもなかったから、興味あるたくさんのアーティストに手をだすわけにも行かなかったもんなあ・・・と言いながら、中古CDをむさぼるように買っては聴きたおしている中、今頃になってハマって聴いてるアーティストのひとりが、David Bowie である。

日本では、ビジュアル系というロックバンドがいまでも見かける・・・というか、いまでもビジュアル系なのかな(苦笑) そんなのがいるけど、元祖はこのDavid Bowieなんだと俺は言いたい。 メイクから衣装、ステージ構成、映像、すべてを彼自身プロデュースする、これこそアーティストなんだろうね、昔の映像をYoutubeなんかで順追って見ているとその多才に感動してしまう。  例えば5作目のアルバム?「ジギー・スター・ダスト」という名作では、自らが宇宙からやってきた異星人「ジギー」という架空の人物としてのロックスター物語が楽曲という形で構成されていて実に楽しい。この形は後に数多くのミュージシャン達が真似をするのだが・・・。

それと歳とともに変貌していく彼自身の顔、姿にも驚かされ、67歳になった最近の顔もカッコいいが、なんといっても80年代のスーツ姿がお似合いのDavid Bowieは最高にシブい!!

しかしながらDavid Bowieのアルバムをすべて買い揃えるのも大変で、そのほかにもたくさんの聴きたいアーティストのアルバムがあって、CDが売れなくなったこの時代、そのうち中古CDさえ捨てられて手に入らなくなってしまうんじゃないかと少し焦ってみたりする。


David Bowie - Space Oddity live excellent quality

激務突入。

2014年11月28日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
FaceBookを脱会して、見なければ気にならなかったどうでもよい他人の情報に振り回されず、自分に集中出来る時間が戻った。 毎日毎日、めまぐるしくタイムラインとやらにアップされてくる情報に「いいね」とやらを付ける行動・・・離れてみれば、そのこっけいさに気づく。

FaceBookは本来、実名と顔写真が規則だったはず、それがあのmixiのように荒れ始めてから、違和感を感じるようになった。
また、土足で人の家に入るような非常識な連中、利益目的の勧誘のためなら、そういうことを平気でやってしまう連中。
そんなことも、気にならなくなったことは、ストレスも少しは溜まらなくなるのではないだろうか(苦笑)
自分発信だけなら、そういうことも殆どない。 本当に自分に興味がある人がいるならば、こういうブログやホームページに訪問してくれるだろうし、大事なことがあるならメールや電話で知らせてくれるだろう。
以前も辞めたFaceBookに戻って来た理由のひとつ、FBでしか連絡が取れない仲間・・・これはもう仕方ないでしょうw そのために、本名と住所、連絡先を教えてくださいってメッセージしても、答えてくれないのなら、それだけのものだ。


しかししかし、せっかく時間が戻って来たかと思うと、清掃業界、年に一度の激務シーズン突入。 移動先の路上にある紅葉を観ながら、年々確実に衰えてる体力にため息ひとつ。



二年前の交通事故の後遺症で車の運転がつらいのもあるが、最近は家に帰って、飯と風呂を済ませたら、いつのまにか寝てしまってるいうことが多い。  
さて、今日も頑張りまっせ! 働けることの有難さだけを感じて!(苦笑)

今年最後のLIVE?と夜会 

2014年11月25日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨日は香芝市 Pop-inn LIVEで5組の中歌って来た。

小麻呂さんとは今年の5月頃からユニット組みだして、Yajirobeと命名してから何かしら楽しくなって来たのに

職業柄、12月は土日昼夜関係なく仕事になるだろうから、活動は昨夜のライブで打切りかもね。



そして今日は第四月曜日は「池田屋」で飯食って3回目の「夜会」。

僕以外誰も来なかったので、池田さんのライブ出演前トレーニングの相手と、後半はお互いの女ネタの武勇伝?

大失敗、伝説話を二人っきりで爆笑トークして帰ってた。




早くも来年の目標かな

2014年11月04日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨日の「ならフォーク村コンサート」in こおりやま音楽祭で、仲間の「みどさん」が新曲を披露した。

「ジョージ・クラベル」・・・まるでジョージ・キャンベルのような人名に聞こえるが、「常時比べる」・・・そう、常時、他人と自分とを比べる
という意味なのだろうか、そういう自分とさらばしようという歌だと俺は解釈しながらハープを横で吹いていた。

「グッバーイ!ジョージ・クラベル」と歌われるその曲は、まさしくつい最近まで自分が考えている事に対しての、ひとつの答えのように思えて
何かを貫き通すきっかけになってくれそうな、そんなタイムリーな曲との出会いだった。

FaseBookなんかを使っていると、登録してる友達のタイムリーな情報がタブレット画面に映し出されるが、時よりそれがうっとおしく感じ
それがまた政治絡みだったり、遠まわしな勧誘情報だったりするとよけいに嫌になってしまうことがある。

もっぱら僕の友達登録?されてる仲間は僕も含め「音楽活動」が主で、各個人的活動報告やイベント・ライブ告知をするためにこのSNSを利用し
ているのだが、僕のような他人の事を気にしすぎる性格の者は、その情報をサラリと観て流すことが出来ないときがあったりして、自分と比べて
みては、時には羨ましく思ったり、時には心の底で僻んでいたり、時には気分悪く捉えてしまうこともある。
そもそも、そんなことが嫌で何回も何回も奪会と登録を繰り返していた時期があったが、結局のところ、自分の活動の拡散と、仲間を募るためには
絶好のツールだと気づき、今だに復活したまま利用している。

まあ、FaseBookに支配されてるとは思わないが、ここんとこ考えてることは、いまの自分には、余計なものをいくつか抱えていて、それが
邪魔になっていることに気づかず、知らず知らずにストレスとなっているんじゃないかと考えている。



今年の年頭に「昨年の倍、ライブ活動をしたい!」との目標を立てたが、簡単にも倍以上の活動が今年はあった。
それは他人の活動を気にして羨ましく思えてたからなのか、ただ単に自分自身の目標だけだったのかは己でもはっきりしないのだけど。



来年は「自然体で自分らしさ」「思うがままに 心のままに」を心中に入れて、活用していないものや無理してることを一旦捨ててしまおうと思う。

早川義夫が歌っている・・・「何かが足りないんじゃなく、何かが多いのだ」
腹八分目、ちょっと他人より少し遅れてるくらいがちょうどいいのかも知れない。 起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 ちゃうか(苦笑)

それと、つまらぬ場所で歌うくらいなら、チャリティー募金の出来る場所やイベントで歌って行きたいし、場所がないなら探して自分が作るよ。

それが俺のスタンス、下手でも歌って生きていたいという信念。 

第6回「ならフォーク村コンサート」 in こおりやま音楽祭

2014年11月03日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
終わった~!今年一年間の予定行事はこれで終わりました!!
みなさん、一緒に遊んでくれてありがとう!!



昨年とは違い、天候もほぼ晴れの状態で、雨にも降られず気持ちいい環境の中、コンサートは終了しました。
僕個人的には、昨年の「嵐を呼ぶ男・KADOYA」が観たかったんだけど…(苦笑)
つい一昨日まで「ならフォーク村」を解散しようかどうしようかと真剣に考えていたのだが・・・今日のように楽しく仲間が歌ってる姿を見ると、
「ああ、もう一年続けてみるか・・・」なんて気持ちになったり。