第五回「ならフォーク村チャリティーコンサート」

今回は27日・28日の「飛鳥光の回廊」イベントに乗っかって、特別時間延長と前日の夜にもASUCOMEを賑わせてほしいと明日香村からの要望があった。　いやいや、当然仕事持ちながらの準備だったので2日間は大変でしたね、特に相棒の小麻呂こと勝さんには多大な苦労をかけてしまいました。　ここで再度お礼申し上げます。

27日（土）その勝さんがほぼ一人で設営していただいた現場に18：00過ぎに到着、ステージでは山口翔ちゃんがサウンドチェックしていた。　遅れながらもなんとかPAの接続は完了したところでした。
27日のステージは山口　翔　・Yuka　・Yajirobe　の3組、翔ちゃんの音楽が妙にこの時間帯と景色にマッチしまくりで、観ていて鳥肌が立ちそうになった。
　

続いてのYukaさんステージも、本人は場違いだみたいなことつぶやいてましたが、なんのなんの、彼女独特の世界がまた夜空にはまり込んでいましたね。


そして僕たちYajirobeのステージはというと・・・はい、いつものドタバタ、即興、愛想笑いでなんとかかんとかってとこかな（苦笑）

28日は予定通り朝9時に集合、一部遅刻（苦笑）でステージの設営が始まりました。　やっぱり当たり前だけど早い早い、男手が多いと事が進む。



オープニングというか、とりあえずの駆け出しYajjirobeから森田明美へとステージは繋がれ、プログラム通りにアーティストが歌っていく中、心配なのはやはり天気。　自称「晴れ男」「晴れ女」が自称「雨男」そして「嵐を呼ぶ男」との妖術合戦の末、途中、本当にテントがやばかったり、雨水を心配しながらだったけど、大きな天候の崩れはなく無事イベントは終了しました。



今回はASUCOMEさんご協力設置の募金箱とイラストレーター「かと。」さん作のロゴ入りTシャツの宣伝効果もあって、募金金額は29,793円が集まりました。　
このイベントの言い出しっぺは僕です。　でも、実行・協力していただいてるのは、出演者であり、応援者であり、お客様であります。　本当に、みなさんありがとうございました、誰もが幸せを感じる日だったと思います。

たっぷりYajirobeライブPart2

昨夜8月11日は大和高田市ScarFase・錦花楼にて店が主催する「ワンマンオリンピック」という毎日、ワンマンライブを開催し、聖火リレー方式で一か月間歌い繋ぐというイベントに参入し、「たっぷりYajirobeライブ２」を開催させていただいた。　50分ライブを2ステージやりましたよ～殆どお客様には失礼極まりない「行き当たりばったりセッション」形式で・・・。ライブの数時間前に二人で練習しながら曲を決め、順番はお客さんの雰囲気で選んでいこうという、まあ曲数があるから出来るわけだけど、相棒の小麻呂さん、お疲れさまでした。



１ステージめは小麻呂さんの曲「君へ」でスタート、そして僕の「手のひらの世界」と続き・・・あれ？もう何歌ったか忘れてる始末（苦笑）演奏した曲名だけ来ていただけなかった方のために書き出してみると次のとおり。

「君へ」「手のひらの世界」「セプテンバーレイン」「夏の日の出来ごと」「運命」「道」「かきくけこ」「しゃらくせい」「理不尽」「あなたを初めて抱きしめた夜に」（やだまさし）「川の流れを見ている」「ひまわり」「暑中お見舞い申し上げます」「紅の旗」「風向きを変えっちまえ」「分岐点」まだ何かあったような・・・そして今回初のカヴァーで、とうや伽緒さんの「春おばけ」まえちゃん印の「あめだま」の18曲？　本当はもっと用意してたんだけどね。二人とも曲のタイムが長いから。



今回もお盆休み何かと予定ある中、足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。　誰も来てもらえなかったらYajirobe　本当に解散しちゃおうかな？と半分マジで考えたりしていました。　僕たちの歌をたった一曲でも好きだと言って下さる方がおられる限り、これからも感動を伝えられるステージを目指してまいりますので、今後ともYajirobeをよろしくお願いします。

聖火は「うなてたけし」さん（まだお会いしたことはありません）から受け継ぎ、Yajirobeから今夜はあのズルい男「山川ヒトシ」さんに受け継がれます。　山川さん、行けませんが頑張っていいステージを！！