黄門様はお怒りである

我々、ハウス・オフィスのお掃除会社にとっての多忙な１２月も無事終了し、今日からやっと休みに入ったのだが、いやいや、次は我が家の掃除が待っていたのだ。

風呂掃除をしていた時の事である・・・惨事は起こった。

どうせ、風呂場を掃除するのなら、シャワーかかるつもりで、全裸になって掃除しようと、まあ他人には見せられない、ましてや女性には恥ずかしくてアピール出来ない裸体のまま、タイルをこすってはシャワーをかかりながら掃除をしていた。
床のタイルを擦ろうと、しゃがんだ時のことであった・・・いきなりお尻の穴（おげれつな話ですみませぬ）に激痛が走った！！　「痛い！！」（＞＜）

しゃがんだところに置いてあった洗剤のボトル・・・そう、スプレー部分がお尻の穴に直撃したのだった・・・（－－；　

ちなみに・・・わずかながら出血してしまってヒリヒリしてる黄門様に、軟膏を塗ってあげたのだが、椅子に座っても、あぐらをかいてもチクチク痛いのである。

このまま痔にならないよう気を付けなければ・・・ううっ、痛い。

健碑法要

今日は・・・って日付が変わってしまってるから、昨日は親父と祖父・祖母が眠る田舎の墓に、３０年越しにやっと墓石が建てられ、めでたい健碑法要を行った。
「おばちゃんが生きてるあいだに、どうしても兄貴と親父の墓石を・・・」との強い想いで建てていただけた叔母夫婦に感謝の思いでいっぱいの一日だった。

今までは、戒名も消えて、シロアリに食われ倒れかけていた墓標が３本立っていただけの墓だったのが、これからは立派な家の中で親父とおじいちゃん、おばあちゃんは年を越せることになったのだ。　なまんだ～ぶなまんだ～ぶ・・・

おまえのことだよ

指を動かして言葉を求めるよりも

足を運んで言葉を求めるべきだと思うよ。

ハートフル・ライヴ・クリスマススペシャル

今日は午後３時スタート、Donちゃん、そっさん達主催のハートフルライブがScarFaseであった。　総勢１１組のミュージシャン達のそれぞれの個性豊かなステージをおもいっきり堪能出来た。　僕は５番目、第二部の頭、寝不足のハイテンションのまま無事終了。　司会を務めてくれた、そっさん、企画のDonちゃん、お疲れ様でした。　いつも安い価格で腹いっぱい食べさせてくれる大将、おおきに。

出演者　第一部
　１．そっさん
　２．PayDay
　３．ZORO
　４．リプライ

　　　　第二部
　５．ながたたかし　　　　　　　　　
　６．りえちょ　　　　　　　　　
　７．カルティ
　８．こっさん
　
　　　　第三部
　９．Takako
　10．ローリー大久保
　11．donちゃん

僕の演奏曲目はいつもと同じく

１．おまえに会いたい
２．欲望
３．セプテンバー・レイン
４．好きだよ
５．分岐点

※写真はdonちゃん

「早よ閉めて～～」

ここ数日、大きな老人ホームの清掃をしている。
今日も寒風にさらされながら、窓・サッシ・網戸を掃除していた。
その施設のあるフロアに、痴呆症のお年寄りだけのフロアがあって、そこの窓ガラスは4分の１しか開かないように鍵がかけられてるんだけど、職員さんに鍵を借りてはずしながらサッシの掃除をしていたときの事、「寒い！寒いやんか！何すんの！」と爺ちゃん・・・「ごめんなあ、おじいちゃん、すぐに終わるからちょっとだけ待っててや～」と笑みを浮かべながら通常の倍のスピードで手を動かす・・・するとまた「寒い～～！！　寒い言うてるやろ～～！！」とまた爺ちゃん。
「ごめんよ～爺ちゃん、あとちょっと待ってなあ、キレイにして帰るからなあ～」と焦りながらせっせ、せっせと・・・するとまた違う方向から、「寒いから止めて！！　帰ってくれ！！早よ帰って～～！！」と今度は婆ちゃん。
とまあ、よくある場面なのだが精神的に疲れました。

そういうお年寄りに、時には怒ったり、時には笑ったりしながら、一生懸命お世話をしている職員さんたちを見ていて、すごい大変な仕事だなと改めて思った。

病室でわがままを言ってる母親なんか、かわいいものだ。

母の入院

母親がまた入院することになった。

一年前、胃のポリープが原因で、出血から心臓肥大と高血圧でひと月の入院。

そして今回は、どうもお腹が異様に張っていたのは、腹水と判明、約３ℓの腹水を

抜いてもらった。　肝臓に異常か・・・親父の時と同じだ。

一緒に住んでいても、気づかなかった俺の責任。

明日からまた、いろんな検査が続く・・・。