さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

ねぎとろ・こんにゃく・きんぴらごぼうLIVE 其の参

2011年07月25日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
昨日は「良い食品処さとなか」さんで、真ちゃん和ちゃん主催の「ねぎとろ」LIVEで歌わせていただきました。 ここ最近、体調がすぐれない・・・とつぶやくゾロさんでしたが、トップバッターでいつものお決まりオープニング曲「廻れ!回転寿司」を元気よく歌い、その後いつもとはちょっと選曲が違ったかな?落ち着いた歌い方で加川良・友部正人・ブルー・ハーツなんかを聴かせてくれました。 そしてなぜか二番手の真ちゃん・和ちゃん・・・昨日もやってくれました!何日も煮込んだ「おでん」のような、仕込みまくりのMC(笑)おいおい、曲は曲は?と言いそうになるくらいに巧妙な夫婦漫才でした。
もちろん、いつもの楽曲を歌ってはくれましたし、昨年の喉の手術を忘れさせられるくらいにキレイに伸びた和ちゃんの声に、みんな驚いていたのかもしれませんね。
そして恐縮ながらも責任を感じながらとりを努めさせていただきました私・・・自分で言うのもなんですが、絶好調で自分でも楽しんで歌わせていただきました。
「分岐点」や「暑中お見舞い申し上げます」をいい歌だと言っていただくたびに、「嬉しいです!」と言えず、「申し訳ないです!」と言ってしまうのは、「もっともっと心を込めて歌えばよかった・・・」との反省です。 次はもっともっとたくさんの人から同じように言っていただけるような自分になりたいです。

暑い暑い夏の昼下がり、暑い暑い暑苦しい歌を聴いていただけた事に感謝w
昨日、お会いできた大勢のみなさん、毎度さそってくれる真ちゃん・和ちゃん、ゾロさん、そして「さとなか」のマスター・奥さま。幸せなひと時をありがとうございました。

セットリスト

1)おまえに会いたい
2)ガラスの靴
3)暑中お見舞い申し上げます
4)飛鳥の道
5)BIRD(作詞・作曲:やだまさし)
6)好きだよ
7)22時のバーガーショップ
8)分岐点

百ヶ日・納骨

2011年07月19日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
本当は四十九日法要の日に、親父と親父の両親の眠る「永田家の墓」に おかんの納骨をする予定が、台風の悪天候で今日の百ヶ日法要まで伸ばしたというのに、まあ、また台風という悪天候・・・それでも強行突破にて光明寺の美人住職のありがたきお経のもと終わらせました。 これで本当の意味で落ち着いたというか、やっと おかん も、独りじゃなくなった?んじゃないかな。  うちは「浄土真宗西本願寺派」だけど、宗派や地方によって「胴骨」「本骨(のど仏)」とふたつに分けず、ひとつのところもあるとか・・・仏壇には今、小さな本骨だけがチョコンと残っているだけ・・・なんか寂しいような気もするが、阿弥陀如来さまを通じていつでも繋がってる・・・そんな解釈でいいのかな?(苦笑) 何はともあれ、やっと本当の意味で落ち着きました。 来月は早くも初盆・・・今までほとんど手を合わせたことのなかった自分が、毎日線香を立てて「なまんだ~んぶ」とつぶやいているのが妙におかしい。

そうそう、今日その美人住職からチラシをもらった(音楽と住職、二足のわらじです。)ので、いまいちど彼女の宣伝をしておこうかな。

三浦明利 ホームページ http://miuraakari.com/

語り継いでほしい作品

2011年07月03日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
いまの時代に、決してなくしてはならない、また語り継いでいかなければならない多くの芸術・音楽ってありますよね。 今回、このブログを覗いてくれたみなさんには、レンタルしてでも観て欲しい映画があります。 松本清張原作の「砂の器」という映画です。
つい何年か前に、SMAPの仲居君が主演でTVドラマ化されたものを観てしまったひとは、ちょっと残念かも知れませんがこの本作で観直してください。
また、この映画を素晴らしい作品に仕上げた菅野光亮さん作曲「宿命」という曲も、極上の名曲だと思います。 もちろん僕のことですから、ちゃんとCDは手に入れて持っていますが・・・(苦笑)
ちょっとYouTubeにて見つけたので映画の心臓部分を貼り付けておきます。