今月、ネットオークションで手に入れたCDはこれ、二ール・ヤング「カムズ・ア・タイム」(1978年) このアルバムには、あの二コレット・ラーソンが歌って大ヒットした、LOTTA LOVE(溢れる愛)が収録されている。 実は・・・ニール・ヤングが大好きです!とあちこちで話してるくせに、この曲が彼のオリジナルだと知ったのは、恥ずかしながらつい最近のことなのだ。二コレット・ラーソン・・・エミルー・ハリスのバックなんかで歌ってた女性で、二ール・ヤングがレコーディングで女性シンガーを探している時に、リンダ・ロンシュタットから紹介されたとのこと。 彼女の歌声を気に入った彼は、彼女のデビューに尽力を注ぎ、デビュー曲としてこの「LOTTA LOVE」を提供したということだが、なんと編曲・編成によって、楽曲というものはこれだけ変わるものなのだと改めて感じたのと、いやいや、二ール・ヤング本人が歌うバージョンも一味違ってかなり渋い!!
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