『月と約束』 作詞:ながたたかし 曲:未
君に「さよなら」した帰り道 大きな月が僕を見ていた
自転車をこぐ河原の土手を 月はどこまでも追いかけて来た
僕の心を見透かしてるように 冷たい顔で笑って見えた
とにかく早く家に帰りたくて 汗をかきながらペダルを踏んだ
電車の音が遠くから 風に吹かれて聞こえてきた
遮断機が降りないうちに あの踏切を突っ走って行くんだ
自転車のライトが照らす 湿った霧の向こうに
ポカリと大きく口を開けた 君が待ち伏せしているようだ
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・
閉店間際の商店街を ブレーキの音が響きわたるよ
振り向いたオヤジの顔から 明日は雨が降ることを知った
信号の赤を睨み付けたら 信号の青が笑ってくれた
停まる車のフロントガラスに 同じように笑ったのは誰?
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・
早く家に帰ろう こんな気分は最低だから
そして君に電話をかけよう 「おやすみ」と「好きだよ」でいいのかな?
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・
君に「さよなら」した帰り道 大きな月が僕を見ていた
自転車をこぐ河原の土手を 月はどこまでも追いかけて来た
僕の心を見透かしてるように 冷たい顔で笑って見えた
とにかく早く家に帰りたくて 汗をかきながらペダルを踏んだ
電車の音が遠くから 風に吹かれて聞こえてきた
遮断機が降りないうちに あの踏切を突っ走って行くんだ
自転車のライトが照らす 湿った霧の向こうに
ポカリと大きく口を開けた 君が待ち伏せしているようだ
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・
閉店間際の商店街を ブレーキの音が響きわたるよ
振り向いたオヤジの顔から 明日は雨が降ることを知った
信号の赤を睨み付けたら 信号の青が笑ってくれた
停まる車のフロントガラスに 同じように笑ったのは誰?
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・
早く家に帰ろう こんな気分は最低だから
そして君に電話をかけよう 「おやすみ」と「好きだよ」でいいのかな?
約束は思い出せない 君の髪の匂いの様には
ずるがしこいわけでもない 本当に思い出せないんだ
ジムノぺディが聞こえてくる 月の光に乗って
けだるいピアノの音が 僕と君にお似合いだよって・・・