さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

女性ボーカル

2019年12月12日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
年末激務の中、安らぎを求めては毎晩、サウンドシャワーを浴びる。 洋楽を聴くことが多いのは、ストレートに日本語で歌詞が入ってくると、その歌詞についてあれこれとまた頭を使ってしまうからかな?とそんなことを思いながらパソコンにむかってブログ更新しながら気づいたのは、持ってるCDは半分以上女性ボーカルが多いのでは?ということ。 スティーヴィー・ニックス、クリッシー・ハインド、パット・ベネター、ドロレス・オリオーダン、スザンヌ・ホフス、ジュリア・フォーダム、カーラ・ボノフ、ナタリー・マーチャント、ヴァネッサ・カールトン、スザンヌ・ヴェガ・・・思いつくままに書き出すだけでもすぐに出てくるなぁ、そして今夜聴きながら寝ようとしているショーン・コルヴィン。


Shawn Colvin - Sunny Came Home


そのアーティストの楽曲もさることながら、カッコいい声だったり、安らぐ声だったり、自然とそんな好みで集めて来たような気がするな。 ホイットニー・ヒューストンやセリーヌ・ディオン、マライア・キャリーなんかも二、三枚程度に所持しているものの、そんなに好んで聴かないのは、僕なりに聴いてて心地よくない声だったり、長時間、何曲も聴いてて飽きてしまう声だったり、疲れてしまう声だったりするからだと気づく。 ま、女性に限らず、男性ボーカルも一緒の事は言えるんだけどね。 そう考えると、この声質ってのは好みで別れるだろうけど重要なんだなと改めて思う。 ちなみに俺は自分の声がどちらかというと好きではない・・・それが音痴だとかいう前に声質がね。 中途半端というか、きれいな声でもなくカッコいい声でもなく・・・来年は、ちょっと歌い方を研究してみようかな。