タイトルは水田達巳「見飽きたピカソ」からねw 金曜日は代わりに土日出勤するからと休みをとった。 そりゃそうだろう、水田達巳というプロミュージシャンと同じステージに立つんだから、いつもの即席じゃあかんよ。 というわけで、27日の様子を遅れながらもブログに書き留めておこうと思う。
どうしようもなく、よく仕事終わりでステージに立つことが多いのだが、あれはあかんねェ~歌っていても頭の中は仕事の事を考えてしまう。 そんなんだからミスタッチやら、歌詞を間違えるわってのが多い。 今回はどうだろう、緊張しないはずの俺が緊張気味だったのは、そりゃそうだろう、いつもと違って、知らない顔のお客さんが多いんだから(苦笑) MCを使って、「勝さん、緊張ほぐれた?」「まだあかんやん!」と突っ込み&ボケしながらなんとかそれなりのステージをこなせたんじゃないかな? 「みなさん、もう少し待ってくださいね!じき僕らのステージ終わりますからw」といいながら、自分も早く水田達巳のステージを観たかったのは事実、急ぎましたがな~(笑)
相棒、小麻呂さんのリードギターは今回、最高の音してましたよね! 毎回毎回、ふたりの息が合ってきてるなと思うな。 達さんがMCで「ながたさん、Yajirobeいいですねw」のあのおかしな間のトークがそれらを語ってました。 自分でもわかるんです、TULIPの財津和夫に憧れ、一時はバンドを目指してましたが、二人のユニットが一番、楽曲を表現するには、阿吽の呼吸で俺には合ってるんだと。 小麻呂こと勝さん、この人は僕にとって最高の「おもちゃ」です!! 勝さんも思ってるさ、俺のこと最高の「おもちゃ」だとね!
しかし、オープニングを飾ってくれた山口 翔ちゃんはすごいわ。度胸があるというか、落ち着いたステージでちゃんとMCで笑いをとりながら、楽曲で人の涙を誘う。 俺の好きな「ローズ」は、聴いていていつもと違う空気で背筋が震えた。 たぶん彼女は、その時のライブの空気に合わせて、自分をどう表現すれば、その空気の色に染まるかを、意識的にか無意識的にか知らないが出来る女性なんだと思う。
そして達さんのステージは、これまた最高だった。 あらかじめリクエストしておいた楽曲(みどさんが好きなのでねw)「あるストリッパーに捧げる詩」から「泣かんといてくれ」に流れる2曲は、もうたまらんくらい最高で、何が最高か言葉が見つからないけど、きっと本人は何百回、何万回と歌ってるはずの「泣かんといてくれ」なのに、あの心に染み入る表現力は、失礼ながらもさすがプロ、二度と聴けない歌だった。 そしてお決まりのラストは「セキセイインコと誕生日」。 自分は親父も母親も亡くしてるので、あの歌はあかんのです・・・泣きました。
そして、そしてアンコール・・・「ブッキングライブでのひとりだけのアンコールは好かないのです。」との達さんの生きな計らいで、俺たちYajirobeと山口 翔ちゃんをステージに上がらせての「スタンド・バイ・ミー」はいい思い出になりました。 達さん!改めてありがとう!! そして20人以上ものお客様に感謝、ありがとうございました! 一人で汗びっしょりのマスターはしもとさん、ありがとう! そして山口 翔ちゃん、勝さん、ありがとう!
写真はCD「この扉を開ける前に・・・」のブックレットから、渋い若き頃の水田達巳(達さんゴメン勝手に) いまも渋いけど、このころの達さんにも会いたかったなあ。
どうしようもなく、よく仕事終わりでステージに立つことが多いのだが、あれはあかんねェ~歌っていても頭の中は仕事の事を考えてしまう。 そんなんだからミスタッチやら、歌詞を間違えるわってのが多い。 今回はどうだろう、緊張しないはずの俺が緊張気味だったのは、そりゃそうだろう、いつもと違って、知らない顔のお客さんが多いんだから(苦笑) MCを使って、「勝さん、緊張ほぐれた?」「まだあかんやん!」と突っ込み&ボケしながらなんとかそれなりのステージをこなせたんじゃないかな? 「みなさん、もう少し待ってくださいね!じき僕らのステージ終わりますからw」といいながら、自分も早く水田達巳のステージを観たかったのは事実、急ぎましたがな~(笑)
相棒、小麻呂さんのリードギターは今回、最高の音してましたよね! 毎回毎回、ふたりの息が合ってきてるなと思うな。 達さんがMCで「ながたさん、Yajirobeいいですねw」のあのおかしな間のトークがそれらを語ってました。 自分でもわかるんです、TULIPの財津和夫に憧れ、一時はバンドを目指してましたが、二人のユニットが一番、楽曲を表現するには、阿吽の呼吸で俺には合ってるんだと。 小麻呂こと勝さん、この人は僕にとって最高の「おもちゃ」です!! 勝さんも思ってるさ、俺のこと最高の「おもちゃ」だとね!
しかし、オープニングを飾ってくれた山口 翔ちゃんはすごいわ。度胸があるというか、落ち着いたステージでちゃんとMCで笑いをとりながら、楽曲で人の涙を誘う。 俺の好きな「ローズ」は、聴いていていつもと違う空気で背筋が震えた。 たぶん彼女は、その時のライブの空気に合わせて、自分をどう表現すれば、その空気の色に染まるかを、意識的にか無意識的にか知らないが出来る女性なんだと思う。
そして達さんのステージは、これまた最高だった。 あらかじめリクエストしておいた楽曲(みどさんが好きなのでねw)「あるストリッパーに捧げる詩」から「泣かんといてくれ」に流れる2曲は、もうたまらんくらい最高で、何が最高か言葉が見つからないけど、きっと本人は何百回、何万回と歌ってるはずの「泣かんといてくれ」なのに、あの心に染み入る表現力は、失礼ながらもさすがプロ、二度と聴けない歌だった。 そしてお決まりのラストは「セキセイインコと誕生日」。 自分は親父も母親も亡くしてるので、あの歌はあかんのです・・・泣きました。
そして、そしてアンコール・・・「ブッキングライブでのひとりだけのアンコールは好かないのです。」との達さんの生きな計らいで、俺たちYajirobeと山口 翔ちゃんをステージに上がらせての「スタンド・バイ・ミー」はいい思い出になりました。 達さん!改めてありがとう!! そして20人以上ものお客様に感謝、ありがとうございました! 一人で汗びっしょりのマスターはしもとさん、ありがとう! そして山口 翔ちゃん、勝さん、ありがとう!
写真はCD「この扉を開ける前に・・・」のブックレットから、渋い若き頃の水田達巳(達さんゴメン勝手に) いまも渋いけど、このころの達さんにも会いたかったなあ。