
数日前の秋晴れの日
クモガタヒョウモンを見かけた!
丘陵では見た事が無く首を傾げたけれど
帰って来て調べたら間違いない様でした
クモガタヒョウモンは奥多摩周辺の河原で
いつも見て居たので半信半疑?

散策路の脇のノダケの茎に
コクワガタがしがみついて居るのにも遭遇!
越冬するのでしょうからクヌギの根元に
戻して置いた

オニヤンマは沢山飛んで居て
直ぐに止まってくれるので
目で追いながら止まった場所を確認すれば
撮影は容易い

自然の色の美しさ
イシミカワ

ママコノシリヌグイに似た花と言うが
花の時期にはあまり目立たない為か
見た記憶が無い
緑色からピンク色最後にコバルトブルーに変化する実を見て
イシミカワがあったといつも思う
花期よりも果実の方が目立ちます

実りの秋を迎えた田んぼで黒く変化した稲を見つけた
調べて見た所
稲麹病と言い低温多湿や窒素過多で稲穂にキノコの様な病粒を作る様です
今年はお天気が悪い日が多かったので
恐らくその影響では無いかと思います