あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

空飛ぶ宝石

2019-12-25 19:05:39 | 日記


30年ほど前に新聞に出ていたタイトルが
空飛ぶ宝石
だったように記憶している



ワカケホンセイインコ
大きな声で鳴きながら群れで飛んで居る
寿命が長く25年から30年くらい
新聞の記事ではその当時一羽30万ぐらいだったと思う
値段の高さでビックリして覚えている
榎の実を食べている様子だった



一方柵の上にはカワゲラらしい姿があった
オナシカワゲラの一種としか分からなかった?



デッキに居たのはヒメハラナガツチバチ
まだ元気でした



クロオビフユナミシャク



ナミシャクも種類が多く難しい



少し角度を変えることが可能な場合
挑戦して見る事にしている



日差しを求めてテングチョウ

少し早いのですけれどつたないブログに
お付き合いいただいて有難うございました
広島に出かけますので今年はこれで終わりに
いたします 

皆様どうぞよいお年をお迎えくださいませ

最後の一葉

2019-12-24 16:42:19 | 日記


何時もの公園のルリビタキ



雌は強いらしく先住していた雄を追い払って
自分の縄張りにした様子!!



そろそろ見られるかと思って



ヤツデの葉の裏を見ると
いました!



クロスジホソサジヨコバイの幼虫
うっかりするとぴょ~~んと飛んで消える!



雄を探して一回りしたけれど見つからず?



頭の上を見上げると
最後の一葉!!

今年初めてのハヤニエ

2019-12-23 18:54:30 | 日記


今朝は鳴き声ばかりで中々外に出てこなかったルリビタキ
木の間から見ると餌を捕っている様子
食べようとしているものは何だか分からなかった?



姿は木の間から見えるけれど



この訳はこの後分かった

倒木の向こうに白い鳥のお腹が見えていた
オオタカの若鳥が餌を捕まえていたのです
人が来たので飛び上がって枯葉の中に止まって
直ぐに飛び去った
午後からも急降下するオオタカの姿も見られた

ルリビタキが警戒して出てこないわけです



今年初めてのモズのハヤニエ



まだ動いていた



残酷なようですけれどこれも自然!!

今年も残り少なくなった!

2019-12-22 16:36:06 | 日記


一年が過ぎるのは早くてもうすぐ年末



今年は広島でお正月を迎えるので



ルリビタキに遊んでもらえるのも残り少ない



この冬は天気も安定しないので出掛けるのも
少なくなってくる



あと何度カメラの出番があるだろうか?



此処まで来れば来年の事を言っても
鬼に笑われる事は無いでしょう



広島から帰ってきたらまずルリビタキに会いに行きたいものです

ツグミ

2019-12-21 16:53:22 | 日記


もう少し天気は良いかと思ったけれど
お昼近くに成ってなお悪くなって寒くなって来た
帰ろうとしていて枯葉をひっくり返しているツグミを見つけた



やっとツグミも枯葉返しをするようになって来たのですね!



落ち葉に埋もれた木の実を拾い出しては
美味しそうに食べていた



アオキの葉をひっくり返して
ヒゲナガサシガメの幼虫探し



此方は少し色が濃く綺麗でした



今日のルリビタキの女の子