約2週間ぶりの更新です。年末年始は忙しく、鉄をしている時間がありませんでした。12/26には中央快速線に27年振りの待望の新車がデビュー。早速会社帰りに1829HのT2編成に記念すべき乗車。車内には何往復かしている鉄な方が見られました。乗車した感想として既に他の方もコメントしていますが、座席のクッションが効いていて座り心地が良いことです。E231の硬い椅子からかなり改善されていました。そして発進、停止もスムーズ。この日の29H運用はH43編成でスタートしましたが、国分寺駅でドアが開かないトラブルがあった為か、午後運用ではT2編成にバトンタッチされました。雨の為に折角の新車も車内がびしょ濡れ状態。また当日は201系T25編成が役目を終えるなど、記念すべきことが重なっていました。今年は201の引退が加速しE233に世代交代され、中央快速線にとって激動の1年となりますので、混合の時代を着々と記録していきたいと思います。
写真:営業運転を開始したE233系(立川にて、携帯で撮影)
写真:営業運転を開始したE233系(立川にて、携帯で撮影)