E233系デビューから12日が経過しました。営業運転に着く編成も増え始め、一般の方もその存在に気づかれる方も多くなりました。車内では「あ、新しい電車だ!」や「新車の臭いがする」「今日初めて乗った」「イスが一つづつ座りやすくなっているのがいいね」などの声が聞こえてきました。まだまだ特別な存在ですが、これが1年後201系が珍車になってしまうかと思うと寂しい限りです。さて今日はT編成が多く走っていましたが、T2編成で被り付きを実施。新宿~中野間は95Kmで頭打ち。以降は90~70km運転でE233系にとっては燃焼不足のように感じました。加速もブレーキングも即応しており、中央快速線にとってはラッシュ時に性能を発揮できるものだと思います。計器類も全てディスプレイ化されており最新鋭の通勤車両と言えます。
写真:新宿にてE233系T2編成(コンデジで撮影)
写真:新宿にてE233系T2編成(コンデジで撮影)