東京総合車両センター 夏休みフェア2008

毎年恒例の「東京総合車両センター　夏休みフェア」が行われました。

今回のメイン展示は写真左から、485系改「せせらぎ」、EF65-501、E233系E51編成、201系ケヨ54編成。


電車の工場に機関車参上！EF65-501が「あさかぜ」のHM付きで展示。後ろは高崎から同機関車を牽引してきたEF64-1001。


EF58-61とクモハ12-052。ロクイチもレトロ展示に仲間入り。


ロクイチの前では大勢のファンが熱心に撮影していました。今後はこの様な感じでお目にかかることになるのか。


事業用車とクモニ13007。


車体上げ下ろし実演は先日入場したばかりのマト63編成の中間車「モハ203-109」を使用。


部品販売は24系、201系、209系等を中心に銘板や駅名票（浦和駅）制御機器等が売られた模様。
また、EF65PFや機関車のナンバープレート、201の前面種別表示機、クモヤの運転台などがオークションにより販売された。201の前面種別は20万弱で落札されたとのこと。



「迎えてくれたあなたはもういない・・・」クモハ101-902の跡地。クハ201-1がここに保存されればと思いますが・・・。


【その他】
・試乗列車はケヨK4編成（クハ201-113の4連）
・台車被せ実演はE231系の台車。
・ウラ84編成がピンク色の帯に。
・鉄道博物館で展示されていた201系の前頭部モデルは取り壊されずに会場内の休憩所で展示。