12月18日、八高線、両毛線、水戸線に初乗車しました。
■青梅線、八高線で高麗川へ
空気が冷たい師走の朝。立川駅に着くと武蔵野線が人身事故で運転見合わせとのアナウンスが聞こえた。当初高崎へは大宮経由で行こうと思っていたので八高線経由にしておいて良かったと実感。
立川7:32発の705デで拝島へ向かう。4両編成、土曜の朝とあってか学生や通勤客でE233系の車内は程良く混雑していた。
拝島からは八高線の761Eに乗り換え。205系の車内は座席が全て埋まる程度。8:16に高麗川に定刻通り到着。
705デ:青467編成
761E:ハエ84編成
■八高線で高崎へ
地下通路を渡って231Dが停車する2番線へ。2分の乗り換え時間しかないため慌しい。キハ111と205系の並びを撮って車内に入り、座席に座ると間を持たずに発車。ディーゼルエンジンをうならせながら8:18に高麗川駅を後にする。
高麗川より北は非電化区間。車窓からは田や畑、秩父の山並と、のどかな風景が続く。群馬藤岡を過ぎると上越新幹線の高架橋とクロスし、北藤岡のあたりから高崎線と合流して倉賀野へ。ここまでが八高線。列車は混雑を増して終着の高崎駅3番線に定刻通り到着。
左:高麗川にて並ぶキハ111と205系 右:キハ111の車内
左:寄居~用土間の車窓 右:神流川
■両毛線で小山へ
高崎到着後は新しく出来たイーサイトや東口の駅舎などを見学して447Mが停車する5番線へ。4両の115系が停車中で、来年7月~9月に行われる群馬DCのラッピングが施されていた編成だった。群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が可愛い。
10:06に小山へ向けて定刻通りに発車。新前橋までは上越線の線路を走り、両毛線は右に分岐。しばらく住宅街が続き次第にキャベツ畑や山が広がる車窓へと変化。伊勢崎と栃木は近代的な高架駅。前橋、桐生、足利、佐野、栃木といった北関東を代表する街を走りぬけ小山駅6番線に定刻通り到着。
高崎駅東口は12月12日にオープンした「イーサイト高崎」として開業したばかり
447M:T1090編成
左:伊勢崎駅 右:国定~岩宿間の車窓
■水戸線で友部へ
小山到着後は新幹線駅舎のある西口や東口の駅舎などを眺めた後、水戸線のホームへ。ちょうどお昼なのでホームにある駅そばの「きそば」で昼食。なかなか美味しい!
昼食を食べ終わり749Mの車内へ。415系1500番台4両はロングシート車。発車時点で全ての席が埋まる程度の乗車率だった。
12:36に友部に向けて定刻通り発車。小山を出てから少し走ったところで交直セクション通過のために一旦車内が一部を除いて一時消灯。切り替わって無事小田林に到着。水戸線は友部まで直通で乗車する人は少なく、途中駅での乗客の入れ替わりが多かった。車窓は小山を出てしばらくは住宅街が続き、次第に田園と山並みに変っていった。約1時間ほど走って友部に到着。
小山駅西口は新幹線の高架下に駅ビル「バル小山」がある
749M:K542編成
下館~新治間の車窓
■土浦~柏~北朝霞~立川
3路線を完乗し終えて、友部13:46発556Mで土浦へ。強風による影響で3分程遅れていた。
556M:K451編成 友部→土浦
土浦では駅舎や駅ビルを見た後、14:32発の3398Mで柏へ。
土浦駅西口は駅ビル「ペルチ土浦」になっている
3398M:K408編成 土浦→柏
15:11発の1512Kは203系が来て一安心。メトロ車でなくJR車で無事乗り継ぐことが出来た。新松戸からは15:22発の1564Eに乗車。北朝霞で一旦下車し、16:04発のむさしの号に乗り換えて立川へ直通。
1512K:マト51編成 柏→新松戸
1564E:M9編成 新松戸→北朝霞
2668M(むさしの号):M4編成 北朝霞→立川
国立~立川間から望む黒富士
早々と日も暮れた16:32に無事到着し今回の旅は終了。
■青梅線、八高線で高麗川へ
空気が冷たい師走の朝。立川駅に着くと武蔵野線が人身事故で運転見合わせとのアナウンスが聞こえた。当初高崎へは大宮経由で行こうと思っていたので八高線経由にしておいて良かったと実感。
立川7:32発の705デで拝島へ向かう。4両編成、土曜の朝とあってか学生や通勤客でE233系の車内は程良く混雑していた。
拝島からは八高線の761Eに乗り換え。205系の車内は座席が全て埋まる程度。8:16に高麗川に定刻通り到着。
705デ:青467編成
761E:ハエ84編成
■八高線で高崎へ
地下通路を渡って231Dが停車する2番線へ。2分の乗り換え時間しかないため慌しい。キハ111と205系の並びを撮って車内に入り、座席に座ると間を持たずに発車。ディーゼルエンジンをうならせながら8:18に高麗川駅を後にする。
高麗川より北は非電化区間。車窓からは田や畑、秩父の山並と、のどかな風景が続く。群馬藤岡を過ぎると上越新幹線の高架橋とクロスし、北藤岡のあたりから高崎線と合流して倉賀野へ。ここまでが八高線。列車は混雑を増して終着の高崎駅3番線に定刻通り到着。
左:高麗川にて並ぶキハ111と205系 右:キハ111の車内
左:寄居~用土間の車窓 右:神流川
■両毛線で小山へ
高崎到着後は新しく出来たイーサイトや東口の駅舎などを見学して447Mが停車する5番線へ。4両の115系が停車中で、来年7月~9月に行われる群馬DCのラッピングが施されていた編成だった。群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が可愛い。
10:06に小山へ向けて定刻通りに発車。新前橋までは上越線の線路を走り、両毛線は右に分岐。しばらく住宅街が続き次第にキャベツ畑や山が広がる車窓へと変化。伊勢崎と栃木は近代的な高架駅。前橋、桐生、足利、佐野、栃木といった北関東を代表する街を走りぬけ小山駅6番線に定刻通り到着。
高崎駅東口は12月12日にオープンした「イーサイト高崎」として開業したばかり
447M:T1090編成
左:伊勢崎駅 右:国定~岩宿間の車窓
■水戸線で友部へ
小山到着後は新幹線駅舎のある西口や東口の駅舎などを眺めた後、水戸線のホームへ。ちょうどお昼なのでホームにある駅そばの「きそば」で昼食。なかなか美味しい!
昼食を食べ終わり749Mの車内へ。415系1500番台4両はロングシート車。発車時点で全ての席が埋まる程度の乗車率だった。
12:36に友部に向けて定刻通り発車。小山を出てから少し走ったところで交直セクション通過のために一旦車内が一部を除いて一時消灯。切り替わって無事小田林に到着。水戸線は友部まで直通で乗車する人は少なく、途中駅での乗客の入れ替わりが多かった。車窓は小山を出てしばらくは住宅街が続き、次第に田園と山並みに変っていった。約1時間ほど走って友部に到着。
小山駅西口は新幹線の高架下に駅ビル「バル小山」がある
749M:K542編成
下館~新治間の車窓
■土浦~柏~北朝霞~立川
3路線を完乗し終えて、友部13:46発556Mで土浦へ。強風による影響で3分程遅れていた。
556M:K451編成 友部→土浦
土浦では駅舎や駅ビルを見た後、14:32発の3398Mで柏へ。
土浦駅西口は駅ビル「ペルチ土浦」になっている
3398M:K408編成 土浦→柏
15:11発の1512Kは203系が来て一安心。メトロ車でなくJR車で無事乗り継ぐことが出来た。新松戸からは15:22発の1564Eに乗車。北朝霞で一旦下車し、16:04発のむさしの号に乗り換えて立川へ直通。
1512K:マト51編成 柏→新松戸
1564E:M9編成 新松戸→北朝霞
2668M(むさしの号):M4編成 北朝霞→立川
国立~立川間から望む黒富士
早々と日も暮れた16:32に無事到着し今回の旅は終了。