●1月3日
■佐貫へ
年が明けて2014年。茨城から千葉そして埼玉と関東の私鉄を乗りつぶしに出掛けて来ました。まずは立川から佐貫へ移動。上野到着時、有楽町駅付近で発生した火災の影響で京浜東北線、山手線が運転見合わせとなり、間一髪抑止から免れ常磐線に乗車。
【568T】立川532→神田628
【610C】神田632→上野637
【1329M】上野651→佐貫741
■関東鉄道
最初の乗車は関東鉄道竜ヶ崎線。佐貫から8分間のミニ路線を往復。車両基地は終点の竜ヶ崎駅にありました。
【竜ヶ崎線】佐貫753→竜ヶ崎800
【竜ヶ崎線】竜ヶ崎822→佐貫829
■取手へ
【1350M】佐貫836→取手843
■関東鉄道
取手に移動して関東鉄道の本線である常総線に乗車。守谷、水海道を通って下館へ通じる路線です。電車の様な車両ですが全線非電化、気動車運行でした。
【常総線】取手854→守谷912
【常総線】守谷919→下館1026
■真岡鐡道
下館からは真岡鉄道に鐡道。真岡までの約1時間ちょっとのローカル路線。車両は緑の市松模様に下部が赤色と何ともカラフルです。沿線で目を引くのはSLをモチーフにした真岡駅舎。時間がなく車窓からだけの眺めだったので改めて訪れたいと思います。
【真岡線】下館1111→茂木1223
【真岡線】茂木1241→下館1349
■勝田へ
【751M】下館1400→友部1440
【1379M】友部1443→勝田1505
■ひたちなか海浜鉄道
この日の最後はひたちなか海浜鉄道。阿字ヶ浦までの約14kmを走る路線。なんと!キハ222に乗車することが出来て感激。新製車両のキハ37100と連結されていました。その他にも旧ミキ鉄道車両とすれ違うなど、車両の魅力満載のひたちなか海浜鉄道でした。
【湊線】勝田1515→阿字ヶ浦1541
【湊線】阿字ヶ浦1558→勝田1624
■水戸へ
【572M】勝田1633→水戸1640
●1月4日
■鹿島臨海鉄道
翌日の最初は鹿島臨海鉄道に乗車。正月休みでフリーきっぷが買えず、仕方なくみどりの窓口で通常の乗車券を購入しての乗車。震災の被害から復活し6000形は力強く走っていました。水戸から鹿島サッカースタジアム~鹿島神宮まで1時間14分。高架区間の多い路線でした。
【大洗鹿島線】水戸740→鹿島神宮854
■成田へ
【1528M】鹿島神宮910→成田1007
■芝山鉄道
普通鉄道として総営業キロが日本一短い路線として知られる芝山鉄道。東成田から芝山千代田間の2.2kmの鉄道です。IC乗車券は使えないと言う不便さも仕方のないところですが、芝山千代田駅からは成田空港が一望でき各国の機体が見ることが出来ました。
【芝山鉄道線】京成成田1032→芝山千代田1041
【芝山鉄道線】芝山千代田1057→京成成田1107
■ユーカリが丘へ
【特急】京成成田1119→京成佐倉1131
【快速】京成佐倉1134→ユーカリが丘1142
■山万
以前から気になっていた山万。路線図を見るとループ状でどんな運行形態なのか車両なのか等々不思議が沢山。実際訪れてみるとユーカリが丘ということでコアラのラッピングが可愛い3両編成の新交通システムでした。完全ループになっている訳ではなく、ユーカリが丘での折り返しを基本に時計回りに運転され所要時間は14分。全国でも珍しいのではないかと思います。
【ユーカリが丘線】ユーカリが丘1200→ユーカリが丘1214
■勝田台へ
【京成快速】ユーカリが丘1233→勝田台1237
■東葉高速鉄道
乗車運賃が高額で知られる東葉高速鉄道。車両は中野や東西線内で何度か見かけてはいるものの、実際の路線には今回が初の乗車。東葉勝田台駅は地下駅で地上区間も走りながら西船橋へ。そのまま東西線へ乗り入れますが今回はここで下車。
【東葉高速線】東葉勝田台1304→西船橋1325
■船橋へ
【1254B】西船橋1333→船橋1336
■東武鉄道
今回の最後は野田線。船橋から柏と柏から大宮間で運行系統が分かれています。乗車した車両は主力の8000系。ブレーキ方式が全速度域での空気ブレーキのため、あの独特の焦げたような臭いが駅停車ごとに漂ってきました。回生ブレーキやVVVFが主力となった現在では懐かしさを感じました。
【野田線】船橋1347→柏1417
【野田線】柏1423→大宮1528
■立川へ
【2668M】大宮1551→立川1632
◆成果と記録◆
・大手私鉄
東武鉄道 野田線 全線乗車
・私鉄一般
関東鉄道 全線乗車
真岡鉄道 全線乗車
ひたちなか海浜鉄道 全線乗車
芝山鉄道 全線乗車
山万 全線乗車
東葉高速鉄道 全線乗車
■佐貫へ
年が明けて2014年。茨城から千葉そして埼玉と関東の私鉄を乗りつぶしに出掛けて来ました。まずは立川から佐貫へ移動。上野到着時、有楽町駅付近で発生した火災の影響で京浜東北線、山手線が運転見合わせとなり、間一髪抑止から免れ常磐線に乗車。
【568T】立川532→神田628
【610C】神田632→上野637
【1329M】上野651→佐貫741
■関東鉄道
最初の乗車は関東鉄道竜ヶ崎線。佐貫から8分間のミニ路線を往復。車両基地は終点の竜ヶ崎駅にありました。
【竜ヶ崎線】佐貫753→竜ヶ崎800
【竜ヶ崎線】竜ヶ崎822→佐貫829
■取手へ
【1350M】佐貫836→取手843
■関東鉄道
取手に移動して関東鉄道の本線である常総線に乗車。守谷、水海道を通って下館へ通じる路線です。電車の様な車両ですが全線非電化、気動車運行でした。
【常総線】取手854→守谷912
【常総線】守谷919→下館1026
■真岡鐡道
下館からは真岡鉄道に鐡道。真岡までの約1時間ちょっとのローカル路線。車両は緑の市松模様に下部が赤色と何ともカラフルです。沿線で目を引くのはSLをモチーフにした真岡駅舎。時間がなく車窓からだけの眺めだったので改めて訪れたいと思います。
【真岡線】下館1111→茂木1223
【真岡線】茂木1241→下館1349
■勝田へ
【751M】下館1400→友部1440
【1379M】友部1443→勝田1505
■ひたちなか海浜鉄道
この日の最後はひたちなか海浜鉄道。阿字ヶ浦までの約14kmを走る路線。なんと!キハ222に乗車することが出来て感激。新製車両のキハ37100と連結されていました。その他にも旧ミキ鉄道車両とすれ違うなど、車両の魅力満載のひたちなか海浜鉄道でした。
【湊線】勝田1515→阿字ヶ浦1541
【湊線】阿字ヶ浦1558→勝田1624
■水戸へ
【572M】勝田1633→水戸1640
●1月4日
■鹿島臨海鉄道
翌日の最初は鹿島臨海鉄道に乗車。正月休みでフリーきっぷが買えず、仕方なくみどりの窓口で通常の乗車券を購入しての乗車。震災の被害から復活し6000形は力強く走っていました。水戸から鹿島サッカースタジアム~鹿島神宮まで1時間14分。高架区間の多い路線でした。
【大洗鹿島線】水戸740→鹿島神宮854
■成田へ
【1528M】鹿島神宮910→成田1007
■芝山鉄道
普通鉄道として総営業キロが日本一短い路線として知られる芝山鉄道。東成田から芝山千代田間の2.2kmの鉄道です。IC乗車券は使えないと言う不便さも仕方のないところですが、芝山千代田駅からは成田空港が一望でき各国の機体が見ることが出来ました。
【芝山鉄道線】京成成田1032→芝山千代田1041
【芝山鉄道線】芝山千代田1057→京成成田1107
■ユーカリが丘へ
【特急】京成成田1119→京成佐倉1131
【快速】京成佐倉1134→ユーカリが丘1142
■山万
以前から気になっていた山万。路線図を見るとループ状でどんな運行形態なのか車両なのか等々不思議が沢山。実際訪れてみるとユーカリが丘ということでコアラのラッピングが可愛い3両編成の新交通システムでした。完全ループになっている訳ではなく、ユーカリが丘での折り返しを基本に時計回りに運転され所要時間は14分。全国でも珍しいのではないかと思います。
【ユーカリが丘線】ユーカリが丘1200→ユーカリが丘1214
■勝田台へ
【京成快速】ユーカリが丘1233→勝田台1237
■東葉高速鉄道
乗車運賃が高額で知られる東葉高速鉄道。車両は中野や東西線内で何度か見かけてはいるものの、実際の路線には今回が初の乗車。東葉勝田台駅は地下駅で地上区間も走りながら西船橋へ。そのまま東西線へ乗り入れますが今回はここで下車。
【東葉高速線】東葉勝田台1304→西船橋1325
■船橋へ
【1254B】西船橋1333→船橋1336
■東武鉄道
今回の最後は野田線。船橋から柏と柏から大宮間で運行系統が分かれています。乗車した車両は主力の8000系。ブレーキ方式が全速度域での空気ブレーキのため、あの独特の焦げたような臭いが駅停車ごとに漂ってきました。回生ブレーキやVVVFが主力となった現在では懐かしさを感じました。
【野田線】船橋1347→柏1417
【野田線】柏1423→大宮1528
■立川へ
【2668M】大宮1551→立川1632
◆成果と記録◆
・大手私鉄
東武鉄道 野田線 全線乗車
・私鉄一般
関東鉄道 全線乗車
真岡鉄道 全線乗車
ひたちなか海浜鉄道 全線乗車
芝山鉄道 全線乗車
山万 全線乗車
東葉高速鉄道 全線乗車