還暦過ぎた頃にクライアント先から顧問の依頼が舞い込み5年が経とうとしている。その間に新型コロナウィルスが爆発、不要不急が叫ばれる中やむを得ず遠方のクライアントを断った次第。経営コンサルタントから会社顧問への転身!考えてみるといいタイミングだったかも知れない。
経営コンサルタントと顧問の違い?仕事内容は全く変わらないが、強いて言うと責任の重さが違う点と会社のあらゆる課題に口を出し、契約期限なく一つ一つの成果が出るまで継続というところだろう。
加齢で多少草臥れかけているもののカラ元気!もしコロナ禍が終息してもまず本業復活はなく、現在の顧問のままで自分にしかできない社会への恩返し(ボランティア)も続けられたらいい。リタイア時期?世間様からのオファーや相談事などなくなった時、それまではビジネス人生を謳歌したいものだ。