徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

辛い!花粉症との終わりなき闘いは続く

2010年03月16日 | ひとり言
寒い寒い冬が過ぎ誰もが待ちわびる春がやってきました。しかし、浮かない人々には忘れかけていた季節の訪れ。新型インフルエンザの脅威の次は、自然の猛威、辛い辛い花粉症に悩まされる日々が続くのです。年々、ドラッグストアの花粉症対策コーナーが広がっているみたいで、治療薬が増えるのもいいですが、薬メーカーさんはワクチンみたいな特効薬の開発、本気でやってんですかね

知人に話すと太り過ぎ、普段の摂生が足りないからと一笑しますが、この辛さは味わった者しかわからない恐怖です。いつか知人も花粉症になれば!と悪魔がささやいたりして?

数十年前のある日、突然発症して以来ずっと恐怖の春は続いています。目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が集中防火で?もう堪りません。目薬、洗浄液、点鼻薬、ぬり薬、そして医者処方の錠剤、時にはマスクもかけ、家には空気清浄器の装備です。一応出来る範囲での防御を張り巡らし応戦しているつもりですが、ただ敵は姿形もなく空気中に飛散する大量な粒子、至るところから忍び込んできます。仕事先なら尚更大変な事態になる訳でして、一旦火が付いたらもう終わり、これでもか!これでもか!と連続攻撃が続きます。
以前は2月中~4月初めでほとんど終息だったんですが、ここ十年ぐらいからG・Wまで続いて堪ったものではありません。スギ花粉からヒノキ花粉へバトンタッチするみたいで、アレルギーの進化?あるいは抵抗力の衰え?やりきれませんよ。

情報力と戦術・戦法は得意とするところですが花粉症との終わりなき闘いはやっぱり知能戦より体力勝負になるようです。一層のこと春を飛び越え夏になれば?いいのですが。出張続きの毎日、なんか花粉症と仲良く付き合う方法ありませんかね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 特急にちりんで味わった車掌... | トップ | 菜の花畑の中、今やブームの... »
最新の画像もっと見る