近場だが出張に出る機会が増えてきた。やっぱり男は仕事が性に合っているみたい。妻はというと出掛ける前日から機嫌がいい?きっと亭主が家に居なければ自由気ままな時間を過ごせるのだろう。
誰もが知ってる自分の性格、自分しか知らない自分の性格、自分は知らないが他人は知ってる自分の性格、自分も他人も知らない自分の性格。これはジョハリの窓だが、自分も気付いていない性格を見つけるには最良のパートナーを通すしかなさそうだ。
「亭主元気で出張がいい!」誰も知らない4つ目の窓をこじ開けて、亭主とずっと一緒にいたい、と言わせるぐらいでないとこの先が思いやられる。今回は辺鄙な所在地、午後一なので今からマイカーで出掛けることにした。