海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

株の買い方

2006年08月11日 19時43分58秒 | 経済・社会
株の買い方なんてえらそうなことを書くなと言われそうですが、私なりの価値観でやっていますのでその点は、あしからず。ブログですから・・・。


株を買う基本ですが、しっかり自分がチェックできる株なのかが判断材料の一つにしています。

株価と会社の方針が一致していれば、良いのですが、結構ちぐはぐな会社があります。と言うか多すぎます。

会社のリーダーも判断材料です。考え方や倫理観は重要なポイントです。

株の買い方に私は、古い雑誌を利用しています。あの時このリーダーはこう言っていたが、全然違うことをしているじゃん。と言う会社はアウト会社です。

この傾向も結構多いですよ。インタビューなんかで流行のことを堂々と言っていてすぐに忘れる会社は、アウト会社ですね。

超短期の株の買い方ではなくて長期に持っても安心な株を持つには、じっくり情報を集めることです。そして、その窓口をいくつも持っていると良いですね。

まちづくりも実は、そこのところが大切です。温泉が良いと言うと「温泉」「温泉」では、芸がなさすぎます。常に自分のポテンシャルと町のポテンシャルをうまく引き出すようにすすめれば良いわけで何もあせって結果を出さなくても良いのです。

いつか、まちづくりの株式が出来るといいなあと考えています。行政に頼るまちづくりはもう終わりにしたいですね。



ドライミスト

2006年08月11日 19時25分53秒 | フランク・ロイド・ライト
宮崎市の掲げる問題の中で高千穂通りのムクドリ被害があります。


ムクドリは、元来宮崎県には生息しない野鳥のはずだが、どうしたものか、高千穂通りの街路樹をねぐらとしています。


土木事務所では、ムクドリを追い出そうと躍起になっているが、ムクドリの方が上手である。猛禽類をビルから見張らせたり、ムクドリのリーダーが襲われて叫ぶ泣き声を流したり、街路樹に網を張ったりあの手この手でしているみたいだ。

実際、枝を落としてしまう。街路樹全体にアミで覆う。殺して屍骸をつるすなどは効果的なのですが、本来の意味がなくなってしまうので困り果てているそうです。

そこで私が考えたムクドリ対策は、街路樹にドライミストを仕込むという方法です。ムクドリは、湿気を嫌う性質があります。常に湿気ている状態の街路樹を用意すればムクドリは近づかないでしょう。

次に明るすぎる街灯を減らして、フットライトにします。

最後は、近くの河川敷に明るく街灯をともして、ムクドリが安心して休める植樹をするのです。

追い出すことばかり考えている行政に少しだけ物申します。追い出しに成功しても結局別の自治体にまわってくるだけで本当に税金の無駄遣いをしてしまうのです。

ここは、宮崎県が寛大な気持ちで環境森林税を街中に使うくらいの英断がほしいですね。