お金を出せば、何でも手に入る。
そんな時代があったような気がする。
「日本の誰もが、良いまちをほしがっているだよ」と政策大学大学院篠原修教授は、海杉に話してくれた。
これだけは、お金だけでは、どうしようもない。
日向市のまちづくりが他の地域と違ってうまくいっているのは、なぜか?
先日、東京の料理屋さんで東京大学の羽藤准教方が、話してくれました。多くの大学の先生や学生さん、コンサルタントさんが一生懸命調べているそうだ。
まだ、わかっていないらしい。
野外ステージも完成してお披露目のあいさつのときに前出の篠原氏が、「駅もステージも自分のモノだという意識を持って!」というような趣旨のあいさつしていました。
ある方は、農作物(のうさくぶつ)と農作物(のうさくもつ)の違いを話していましたが、公共物というとなんだか自分のものにしづらいですね。
海杉が考えると自分のものだと思うようにするには、「触れる」ことです。
それが、木を使うことで公共物が公共空間に生まれ変わります。
日向のプロジェクトは、公共物を作ったのではなく、公共空間をみんなで触りながら作っていったということでしょうか。
そんな時代があったような気がする。
「日本の誰もが、良いまちをほしがっているだよ」と政策大学大学院篠原修教授は、海杉に話してくれた。
これだけは、お金だけでは、どうしようもない。
日向市のまちづくりが他の地域と違ってうまくいっているのは、なぜか?
先日、東京の料理屋さんで東京大学の羽藤准教方が、話してくれました。多くの大学の先生や学生さん、コンサルタントさんが一生懸命調べているそうだ。
まだ、わかっていないらしい。
野外ステージも完成してお披露目のあいさつのときに前出の篠原氏が、「駅もステージも自分のモノだという意識を持って!」というような趣旨のあいさつしていました。
ある方は、農作物(のうさくぶつ)と農作物(のうさくもつ)の違いを話していましたが、公共物というとなんだか自分のものにしづらいですね。
海杉が考えると自分のものだと思うようにするには、「触れる」ことです。
それが、木を使うことで公共物が公共空間に生まれ変わります。
日向のプロジェクトは、公共物を作ったのではなく、公共空間をみんなで触りながら作っていったということでしょうか。