海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

私たちにできること 鉄道・駅を防災の拠点として見直す

2011年03月19日 06時20分29秒 | まちづくり・ボランティア
いま、私たちにできることは何かないか!

何もできない自分が、もどかしい。

多くの自治体の水道局が給水車で支援に行っているそうだ。しかし、肝心の燃料がなく給水できない状況だそうだ。

ひとつ、思いついたのだが、鉄道会社と協力してできないだろうか?

上りの列車は、毎日出ている。

自分の住む駅にペットボトルを1本持っていくだけで、被災地の近い駅まで届けられないだろうか?

援助物資は、ペットボトルの水だけと決めて上りの列車に乗客が積み込む。時間が送れない程度に…。

被災地に近づくごとにペットボトルが増えれば…。

各JRの協力が必要だが、鉄道・駅と言うインフラを防災の拠点としてもう一度見直すことはできなものだろうか?

鉄道による輸送は、かなり有効な手段だろう。