海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

これは便利!霧王

2012年04月06日 08時08分55秒 | なんでも


弊社のトイレは、汲み取り式トイレ所謂、「ボッチャン便所」だ!

今時、と思われるかもしれないが、あえて、汲み取り式にした。
水洗で、合併浄化槽も考えたのだが、事務所自体が簡易な作りだし、元々、車庫だったのだ。

汲み取り式は、常にきれいにしておかなければならない。

匂いもそうだが、汚れは、一目でわかる。

毎日、朝、昼と掃除をする。使用後は、必ず、水で洗う。

手間だが、これが一番楽な方法だ。

汚さないことが清潔の秘訣のようだ。

そこで活躍するのが、ペットボトルとブラシ!毎日、毎回、ゴシゴシとやるのだ。



はじめは、ペットボトルの水をドボドボとながしていたのだが、これだと、少しもったいない。

そこで





この霧王の良さは、逆さにしても水が出る。それに、操作が簡単だと言うことだ。

1 : (9)の吸水振り子ホースを(6)の吸水ジョイントに差し込んでください。
2 : (7)のレギュラーコネクターもしくは(8)の広口用コネクターを、本体のネジにセット(ネジ式)
3 : ペットボトルに水、または水溶液を七分目ほど入れ、(7)のレギュラーコネクターもしくは(8)の広口用コネクターにしっかりセットして下さい。
4 : 加圧するときは、安全のために、必ず上図のようにペットボトルの上部を持って加圧してください。
5 : 加圧はゆっくり、ボトル自体が固くなったり安全弁が作動して中の空気が抜け出したら、加圧は中止してください。
6 : ペットボトルは500~1000mlのものを、またキャップ・ネジの合うものをご使用ください。
7 : (1)のノズルキャップを左右に回すことによって、お好みの噴射角度に調節できます。
8 : ペットボトルを取り外す際は(2)の安全弁をつまみあげて、必ず圧力を抜いてから外してください。
9 : 吸水ホースはペットボトルのサイズに合わせてハサミでカットしてご使用ください。

これで、弊社のトイレは、いつでもきれいだ。