林業・木材業界と今の角界が同じように思えてくる。大鵬・柏戸時代(戦後復興・高度成長期)の時は、テレビをつけても、新聞を読んでも話題の(需要が)トップだった。NHK(農林水産省に林野庁)という強力な放送媒体(省庁)もいたし・・・。今は、外材(外国出身力士)が主流でせいぜい、郷土の幕内力士(地域ブランド材)がいるか、いないか・・・。何よりも子どもが相撲をとら(和室が・・・)なくなった。国産力士(材)のスター(新製品)が、欲しいと親方たちは(長老)は嘆くが、過去の不祥事(秋・住や姉歯)は、多くのファンを失ったままだ。